26日、三菱自動車は06年度決算と07年度業績見通しを発表、その中で5月に『デリカD:5』に2WDモデルが追加されることがわかった。
三菱自動車は26日、今秋に国内投入する新型セダンの車名を、『GALANT FORTIS』(ギャラン フォルティス)とすることに決定したと発表、06年度決算発表会場にてエクステリア検討モデルの展示がされた。
三菱自動車は、今秋に国内投入を計画している新型セダンの車名を、『GALANT FORTIS』(ギャラン・フォルティス)とすることに決定した。
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日本市場では消滅してしまった三菱自動車『ギャラン』だが、海外市場ではいまだ健在。中国市場にも参入を予定しているが、残念なことにこれは三菱自身のデザインではない。
三菱自動車は3件で約37万台分の達するリコールおよび改善対策を届け出た。対象車種は『コルト』『ギャラン』『ギャランアスパイア』『レグナム』の4車種で、生産期間は96年8月から04年12月におよぶ。
1991年10月のコートジボワールラリーで、篠塚建次郎が日本人ドライバーによるWRC初優勝を達成。前年にアジア人初のWRC優勝を同じくグループA「ギャラン」に乗るパトリック・トジャックにさらわれた雪辱を果たした。
『ギャランVR4』は、アジアパシフィックラリー選手権でも活躍し、1988年に篠塚健次郎が、1991年と、92年にロス・ダンカートンが同選手権のタイトルを獲得している。
三菱自動車は18日、社内調査で判明したリコールの一部、約5万台分を国土交通省に届け出た。対象は『デリカ』『パジェロ』『レグナム』『ミラージュ』『ギャランシグマ』『FTO』『ミニカ』『ミニカトッポ』『パジェロミニ』『ミニキャブ』ら。
三菱自動車は4日、『ギャラン』、『レグナム』のリコールを国土交通省に届け出た。2日に表明した過去分のリコールの第一弾。
三菱自動車工業は20日、リコール2件と改善対策1件を国土交通省に届け出た。96年8月から2001年3月までに生産した『ギャラン』、『アスパイア』、『レグナム』、今年4月から7月に生産したミニバン『グランディス』など。
三菱自動車はニューヨークオートショーで、新型『ギャラン』と大幅改良した『ディアマンテ』のセダン2車種を世界初披露、『ランサー・スポーツバック』(日本名『ランサー・ワゴン』)を北米初披露し、同社の北米ラインナップを大幅に強化する。
三菱自動車は、16日のプレスデイから始まったニューヨーク・オートショーで米国生産の新型『ギャラン』などを披露し、同社の北米ラインナップを大幅に強化することを発表した。
三菱は『ランサー』の276HPバージョン「エボリューションVIII」を発表予定。おそらくは新型『ギャラン』、または『ランサ−スポーツバック』も同時に紹介されることになりそう。
三菱自動車工業は4日、『ギャラン』『アスパイア』の仕様を一部変更し発売した。セダン不振が続くなか、月間販売計画を両モデル合わせて100台と少量にとどめながらも、モデルの継続に踏み切った。