三菱自動車とモータースポーツ統括会社MMSPは、10月30日 - 11月2日にポルトガルで開催されるFIAクロスカントリーバハ・インターナショナルカップ第6戦バハ・ポルトガルに参戦。
三菱自動車は、日本自動車工業会の会員乗用車メーカー8社が参加する合同イベント「TOKYO MOTOR WEEK 2008」に、年内に発売を予定している『ギャランフォルティス・スポーツバック』を参考出品すると発表した。
三菱自動車は2日から19日まで開催されるパリモーターショーで、スポーツハッチバックの『ランサースポーツバック』を国際モーターショーで世界初披露したほか、外観を大幅に変更した欧州生産(オランダの三菱自動車NedCar工場)のコンパクトカー『コルト』を出品した。
三菱自動車『ギャランフォルティス』の最上級グレードとして追加された「ラリーアート」。そのスタイリングはフォルティスというよりも『ランサーエボリューションX』に近く、パワートレインもランエボと同じタイプがディチューンされて搭載されている。
三菱自動車が発売した『ギャランフォルティス』の「ラリーアート」は、スタイリングこそ『ランサーエボリューションX』を思わせる過激なデザインをまとっているが、ランエボXよりもはるかに高い日常性を備えている。
三菱自動車は『ギャランフォルティス』に「ラリーアート」追加した。サスペンションはフォルティスがベースとなっているが、主要部分には『ランサーエボリューションX』にも採用されている高剛性のクロスメンバーやハブユニットベアリングなどを採用している。
三菱自動車が『ギャランフォルティス』にホットなモデル「ラリーアート」追加した。トランスミッションには『ランサーエボリューションX』にも搭載されているツインクラッチSSTが採用されている。
三菱『ギャランフォルティス』の最上級モデルとして「ラリーアート」が追加された。パワートレインは、『ランサーエボリューションX』から採用された新型の2リットルの直4ターボエンジンとツインクラッチSSTのミッションが採用されている。
三菱自動車が9日発表した『ギャランフォルティスラリーアート』のインテリアには、『ギャランフォルティス』の開放感と『ランサーエボリューションX』の優れた操作性がうまく融合されている。
三菱自動車『ギャランフォルティス ラリーアート』のスタイリングは、一見すると『ランサーエボリューションX』を思わせるが、よく見てみるとアグレッシブでありながらも洗練されたディテールが隠されている。
9日発売された、三菱自動車『ギャランフォルティスラリーアート』は、『ランサーエボリューションX』のパーツを組み合わせることで、スポーティなフットワークとしなやかな乗り心地の両立を図っている。
9日発表された三菱自動車『ギャランフォルティス ラリーアート』のエンジンは『ランサーエボリューションX』のターボエンジンをベースとしながらも、専用チューニングを施すことで低中速のトルクを重視した扱いやすい仕様に仕上げている。
7月9日、三菱自動車から『ギャランフォルティス』の最上級モデルとなる「ラリーアート」が追加設定された。
三菱自動車は、今秋以降、欧州各国で順次発売する『ランサー』(日本名『ギャランフォルティス』)のハッチバックモデル『ランサースポーツバック』をLe Mondial De L' Automobile 2008(パリモーターショー)で初披露する。
三菱『プロトタイプS』は、前後のディテールや、19インチホイール、編みこみレザーを施したレカロシートが採用されたインテリアなど、ショー向けの要素が強いものの、全体のイメージはほぼこのままの姿で市販されるもようだ。