三菱自動車は、上海国際モーターショーで『ランサー スポーツバックラリーアート』(日本名:ギャランフォルティス スポーツバックラリーアート)を中国で初披露した。ランサー スポーツバックラリーアートは、プレミアムスポーティ4WDグレードとして、240psの2リットルMIVECターボエンジンと、6速自動MTミッション「ツインクラッチSST」、電子制御4WDを搭載。クーペのようなスタイリッシュなデザインながら、ハッチバックならではの広いラゲッジスペースを確保し、走りと実用性を両立したモデルだ。同社はランサースポーツバックのほか、『ランサーエボリューションX』、『ランサーEX(日本名:ギャランフォルティス)』、北米生産のクーペ『エクリプス』、『パジェロ』のロング/ショートボディ、『アウトランダーEX』、『グランディス』、長豊汽車製パジェロ、東南汽車製『ジンガー』といった中国販売車9台を展示した。
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