
三菱A型からランエボ、eKまでの歴史をたどる…三菱自動車50周年
1918年(大正7年)11月、三菱自動車工業の母体ともいうべき神戸三菱造船所内燃機工場の内燃機部門において、三菱『A型乗用車』が完成。その歴史を振り返る本が刊行された。

なぜジウジアーロはスバル アルシオーネSVX をデザインしたか
日本カーオブザイヤー2020-2021の10ベストにノミネートされた新型『レヴォーグ』で話題となっているSUBARU。そのデザインを語る1冊が刊行された。

間もなく70周年、ランドクルーザーの全てがわかる一冊
1951年8月、トヨタ『BJ』がデビューした。これがランドクルーザーの始まりだ。その後、累計販売台数1,000万台を突破。世界170ヵ国で販売され、世界が求める信頼性と耐久性に”日本のものづくり”で応え続けるランドクルーザーの全てがわかる一冊が刊行された。

バブル時代を彩ったクルマを網羅---こんなのあったなあ & こんなのあったの?!
バブル時代に突入した1980年代後半、日本の乗用車は大きく、豪華に、高性能になっていった。エアバッグやカーナビも登場し始めた1986年代から91年までの国産乗用車219車種を登場年月順に紹介した本が発行された。

ディーゼルエンジンの基礎から最新技術まで学ぶ
日野自動車の第一線エンジニアが分担執筆。ディーゼルエンジンの基本構造の解説からハイブリッド化などの最新動向を詳細に盛り込み、8年ぶりに増補改訂版が刊行された。

カーデザイナー志望の若者に1冊…大学などで教科書としても採用
カーデザイナーになりたい、あるいは憧れている人は多かろう。将来そうなりたいと思っている人たちに向けての1冊が刊行された。

愛蔵版500部限定、アルファロメオのレース図鑑が刊行
2020年、アルファロメオは創立110周年を迎えた。それを記念して精緻なカラーイラストと、当時の写真などで歴史を振り返る、アルファロメオのレース図鑑が刊行された。

バスマニアにはたまらない“幻の本”が復刊
いまから33年前の1987年8月に極めて少部数が発行され、バスファンの間で話題となった“幻の本”が復刻刊行された。

カーウォッチャーが見た街角のアメリカ車
終戦後からしばらくの間、カーウォッチャーと呼ばれる人たちがいた。カメラを片手に街を巡り、珍しいクルマたちを写真に収めていた。その一人である著者が当時撮影したアメリカ車の写真を約400枚収録した街角写真集が発売された。

懐かしの日本車が次々と登場する図鑑 時代のニーズとクルマの進化
排ガス規制をクリアし、性能・機能が日進月歩で向上した1970年代後半から80年代半ばまでの国産乗用車を登場年順に紹介した1冊が刊行された。