
三樹書房 M-BASE 更新…ファイリング、オートバイ、外国車のKD生産
自動車をはじめ乗り物関連の書籍を多く手がける三樹書房の、ウェブサイト内の読み物ページ「M-BASE」(エムベース)が27日、更新された。今回は浅井貞彦、片岡義男、小早川隆治、当摩節夫の連載が更新された。

三樹書房 M-BASE 更新…ファイリング、オートバイ、1942年型アメリカ車
自動車をはじめ乗り物関連の書籍を多く手がける三樹書房の、ウェブサイト内の読み物ページ「M-BASE」(エムベース)が27日、更新された。今回は浅井貞彦、片岡義男、当摩節夫の連載が更新された。

スバル40年の歴史と伝統を知る
新型車『BRZ』搭載の水平対向エンジンや、今年で40周年を迎えるAWD(全輪駆動)システムなど、スバルのブランドイメージとなる基幹技術は、創業以来のたゆまぬ技術革新によって熟成されてきた。

日野、ダカール3連覇記念…三樹書房が限定出版
世界一過酷な自動車レースとされるダカールラリー。2012年はトラック部門で日野自動車/日野チームスガワラがクラス3連覇を達成した。これを受け三樹書房が、日野自動車の歴史を紹介する『日野自動車の100年』(既刊)に記念オビを付けた限定版を300部製作する。

カタログでたどる日本のトラック・バス---これまでも、これからも
日本の復興・繁栄に大いに貢献したトラック・バスの様子を、今振り返る!---日本の戦後繁栄の屋台骨を支えたトラック・バスは、活躍と共に大いに進化を遂げている。2011年東日本大震災の復興にも活躍、さらなる貢献が期待される。

メルセデスベンツ Eクラス W124に長く乗り続けたい
世界各国で自動車関係書籍を出版展開しているヘインズ社。その基軸となるシリーズ「メンテナンス&リペア・マニュアル」の日本語版。シリーズ刊行第3弾はメルセデスベンツ『Eクラス』で、“ベンツらしさ”が今なお人気の「W124」シリーズだ。

ロータリー生産終了で三樹書房が記念出版
三樹書房では、ロータリーエンジンが多くのファンを魅了し、日本の物作りの観点からも注目の技術であったことを記念し、11年6月に刊行した『ロータリーエンジン車』の「ロータリーエンジン生産終了版」を製作した。

自分でできる、カプチーノ メンテナンス…初心者から上級者まで
三樹書房の「メンテナンスBOOK」シリーズ第2弾はスズキ『カプチーノ』。カプチーノの歴史の中で、その多くを占める「前期型」エンジンを搭載したモデルの「足回り」「吸排気系」「エンジン関係」など、項目別に多くの写真で、手入れの手順を紹介する。

ちょっと変わった車について話してあげよう
博識なご隠居とクルマ好きの熊五郎。落語調の対話形式による二人の会話の中でわかる名車・珍車たち。有名無名の戦後の日本車についてカタログとともに語る「戦後日本自動車史」。主流を歩んだ車と、繁栄の礎になって消えていった名もない車のお話し。

カワサキモーターサイクル50年…濃い
1961年にカワサキ自動車販売が設立され、カワサキ『125B7』が販売開始されてから50年。常に魅力あるオートバイを発表しつづけるカワサキの二輪車の変遷をたどる。300点以上の貴重な写真を収録し、製品の変遷のほか、注目度の高いレース活動についても紹介する。