
ホンダ ビート…商用車 アクティ の派生車種だった!?
ホンダの軽自動車『ビート』、このスポーツカーの誕生は、実は商用車『アクティ』ミッドシップレイアウトを開発担当者の「もしかしたらオープン2シーターってものに使えるんじゃないか」という思いつきから始まった。

スズキのピュアスポーツカー カプチーノ
1991年に発売されたスズキの軽自動車『カプチーノ』。軽量なオープンボディにFRの駆動方式を採用し、同時期に登場したホンダ『ビート』やマツダ『AZ-1』と並ぶ、軽自動車スポーツカーのひとつだ。

燃費がよくなるスウィートスポットを探せ!
クルマには、一番燃費の良くなる速度域「スウィートスポット」があり、その領域をうまく利用することで、燃費を向上させることができるという。

プリミティブな雰囲気が魅力的…日産 ラシーン
1993年の東京モーターショー、日産ブースにはR33型『スカイラインGT-Rプロト』と『ラシーン』が展示されていた。スカイラインのような曲面を使ったデザインが主流であった当時、ラシーンのスクエアなデザインは衝撃的だった。

スズキ スイフトスポーツが欲しくなる
スペック的な飛び道具は持たないが、トータル性能でライバルを凌駕するスズキ『スイフトスポーツ』。「マフラーが入らないからボディを変えてしまおう」というような大胆な開発手法がとられなど量産モデルとはひと味違うクルマという。

趣味のクルマはスーパーカー
1990年代初頭に登場したオートザム『AZ-1』、ミッドシップにエンジンを積み、ドアはガルウィングを採用、その形態はプチスーパーカーといってもいい軽自動車だった。その新車時の価格が149万8000円というのも現在の感覚からすると驚きだ。

パイクカー入門書あらわる
1985年の東京モーターショーで発表され、1987年に発売された日産の『Be-1』。以降『パオ』、『フィガロ』と続いた3台のパイクカー達は、20年経ったいまでもその魅力は衰えていない。

三樹書房から『フォルクスワーゲンスタイルBreeze』発売
三樹書房から『フォルクスワーゲンスタイルBreeze』No.18が発売された。Breezeは、日本で最量販輸入車のフォルクスワーゲンの楽しさを発見するための専門書で、No.18はその最新号となる。