
「SKYACTIV」エンジンにダウンサイジング仕様が追加されたワケ
マツダの人見光夫常務執行役員は、「SKYACTIV(スカイアクティブ)」エンジン登場当時、ダウンサイジング・ガソリン・ターボエンジンの不条理を主張していたが、その後、1.5リットル・ディーゼルと2.5リットル・ガソリンターボが追加された。いったい何が置きたのか?

ダイハツ コペン、開発の経緯を書籍化…技術者たちの物語
三樹書房は、『ダイハツ コペン開発物語 「クルマって楽しい」を届けたい』を6月19日より発売する。ハードカバー303ページで定価(税別)1500円。

マッハシリーズの歴史を当時の資料と一緒に…カワサキ マッハ
昭和のオートバイファンを熱狂させたマッハシリーズ。「世界最速のオートバイを作る」という目標のもと、2サイクル3気筒、500ccというスペックで誕生したマッハIIIからその後の軌跡を当時のカタログや写真、開発者の証言で解説。

進化し続けたランクル、65年の歴史… 絶大な信頼性を誇る4輪駆動車
1951年の誕生より65年、その高い信頼性で世界累計800万台を越す販売台数のランドクルーザー。様々な環境のあらゆる道で鍛えられ、進化を続ける4輪駆動車の歴史について、日・欧の専門家によるまとめられた初の書籍。

カタログでたどる 日本のトラック・バス…いすゞ創業100周年記念版
本誌では、日本の繁栄の屋台骨を支えてきたトラック・バスの変遷をメーカー別に紹介。豊富なカラーカタログ、400点を超える図版を掲載して解説。巻末には、車種別生産台数などを収録。資料性を高めた永久保存版となっている。

浅間レースからマン島TTまで…ホンダオートバイレース史
本誌では、長年にわたり関係者に取材を続けてきた著者が、ホンダ創業時のエピソードから世界グランプリ優勝まで、ホンダ二輪の軌跡を語る。

富士重工業 「独創の技術」で世界に展開するメーカー
水平対向エンジンやAWDシステムなどの技術を持つ、スバルの半世紀にわたるモデル変遷を紹介。資料性を高めた永久保存版となっている。

「技術の日産」を牽引した乗用車…ニッサン セドリック/グロリア
本誌では、20世紀の日産の成長を象徴する高級車『セドリック』、『グロリア』の誕生から終焉までを紹介。豊富なカラーカタログ、1000点を超える図版を掲載して解説。巻末付録として、歴代の主要諸元表やエンジン変遷表を収録。資料性を高めた永久保存版となっている。

想いの復元 パブリカスポーツ、トヨタスポーツ800の源流
今も名車と謳われる「トヨタスポーツ800」が誕生50周年を迎える。本著は、その原点となった「幻のショーカー」が完全復元され話題となったプロジェクトを、詳細に記録した唯一の書籍。

川崎重工業が挑んだ開発の軌跡...純国産ガスタービンの開発
1972年、当時の技術では無謀とも言える「独自設計」による純国産ガスタービンの開発。そして、現在では世界中の被災地で非常用電源としても活躍する「コージェネレーションシステム」を生み出した、川崎重工業の技術者たちの足跡を詳細に記録。