
トヨタのモータースポーツ黎明期を解説…決定版
豊田章男社長のもと、モータースポーツにも積極的に参戦しているトヨタ。本書はその黎明期にフォーカスし、当時の関係者、資料を基に克明にまとめられたものである。

SUBARUのデザイン哲学を1冊に凝縮…カーデザインの手順や歴史も
SUBARUの中期経営ビジョン、“際立とう2020”において、デザインの重要性が初めて明確に記された。本書はそのスバルデザインをデザイン部責任者のインタビューを交えながら詳細に語られている。

1億台、60周年を記念したホンダ『スーパーカブ』ヒストリーの決定版
世界生産累計1億台を達成したホンダ『スーパーカブ』は、生産が開始されて今年で60周年を迎えた。その後、1961年に台湾でノックダウン生産を開始し、現在は世界15ヵ国16拠点で生産している。本書は世界戦略車としてのスーパーカブのヒストリーをまとめたものである。

【プレゼント】ロータリー、スカイライン、エンジン、素材…書籍4点
マツダ・ロータリーエンジン、日産『スカイライン』、三菱航空エンジン、自動車用材料……。グランプリ出版と三樹書房の書籍4点を『レスポンス』読者にプレゼントします。

日本のタクシーの歴史は100年以上!…1冊にまとめました
普段何気なく乗っているいるタクシー。日本での歴史は明治時代にまで遡り、およそ100年にもわたるという。本書では日本初のタクシー会社設立の経緯や、運転手の養成や実態、料金制度に至るまで、多面的にタクシー業界の歴史を分析している。

R32以降の スカイライン がまるわかり---復活した走りとスタイル
『スカイライン』というと、プリンス時代やGTRを中心とした本は数多くあるが、R32以降を中心としたものは数少ない。本書はそこにフォーカスしたものである。

BMW MINIのことがまるわかり---もうクラシックと比較する必要なし
2003年にBMW MINIとして復活して以来、2016年のBMW100周年までを中心に、多くのバリエーションやモータースポーツ活動など、BMW MINIにフォーカスした一冊が刊行された。

ロータリースポーツカー、マツダ RX-7 の集大成…三樹書房より出版
1967年5月30日、マツダは世界で初めて2ローターロータリーエンジン搭載車の量産に成功。その名を『コスモスポーツ』という。マツダのロータリーエンジンヒストリーの始まりを告げるクルマだ。

日本勢初優勝へ至る戦いを余すことなく記載…マツダチーム ルマン初優勝の記録
第59回ルマン24時間レースは1991年6月22日午後4時にスタートし、その24時間後の6月23日午後4時にゴール。このとき、日本勢として初めて、さらにはロータリーエンジンとしても初めて優勝を飾ったのが、“55”のゼッケンを貼るマツダ『787B』だった。

なぜメルセデスベンツがシルバーアローになったのか…歴史に残るレーシング活動
メルセデス・ベンツアーカイブ公式写真をふんだんに使い、そのレースシーンを克明に記した書籍が発刊された。