
なぜビートルはあの形になったのか…生誕80周年を記念した本が刊行
フォルクスワーゲン『タイプ1』、愛称ビートルが誕生して80周年を迎える本年、その歴史から『ビートル』の2代目、3代目までを網羅した本が出版された。

中島飛行機からSUBARUまで、その100年の歴史をたどる---1000部限定
SUBARU(スバル)は、2017年に創業100周年を迎えた。そのルーツは1917年に設立された飛行機研究所、のちの中島飛行機である。本書は中島飛行機の誕生から終焉まで、そして、富士重工業誕生までのショートストーリーと、歴代モデルをカタログでたどったものである。

シトロエン 2CV 生誕70周年を記念し、そのヒストリーを振り返る
1948年10月、パリサロン(パリモーターショー)においてシトロエン『2CV』はデビュー。今年で生誕70周年となるのを記念し、20世紀を代表する大衆車、2CVの魅力と歴史に迫る書籍が出版された。

ポルシェ70周年記念、911 の歴史を振り返る
ポルシェが誕生して今年で70周年。それを記念してポルシェを代表する『911』をテーマに、ドイツ本国のポルシェアーカイブから発掘した日本未公開写真を多数収録し、変遷を紹介した本が刊行された。

STI 30周年、ヒストリーを1冊に…STI が編集に協力
STI、正式名称“スバルテクニカインターナショナル”は、人の感覚と調和する“世界一、気持ちいい”クルマづくりを目指し、1988年4月2日に設立された。目指すクルマはサーキットでも公道でも変わらず、誰でも思い通りに楽しく運転できるクルマであるという。

トヨタのモータースポーツ黎明期を解説…決定版
豊田章男社長のもと、モータースポーツにも積極的に参戦しているトヨタ。本書はその黎明期にフォーカスし、当時の関係者、資料を基に克明にまとめられたものである。

SUBARUのデザイン哲学を1冊に凝縮…カーデザインの手順や歴史も
SUBARUの中期経営ビジョン、“際立とう2020”において、デザインの重要性が初めて明確に記された。本書はそのスバルデザインをデザイン部責任者のインタビューを交えながら詳細に語られている。

1億台、60周年を記念したホンダ『スーパーカブ』ヒストリーの決定版
世界生産累計1億台を達成したホンダ『スーパーカブ』は、生産が開始されて今年で60周年を迎えた。その後、1961年に台湾でノックダウン生産を開始し、現在は世界15ヵ国16拠点で生産している。本書は世界戦略車としてのスーパーカブのヒストリーをまとめたものである。

【プレゼント】ロータリー、スカイライン、エンジン、素材…書籍4点
マツダ・ロータリーエンジン、日産『スカイライン』、三菱航空エンジン、自動車用材料……。グランプリ出版と三樹書房の書籍4点を『レスポンス』読者にプレゼントします。

日本のタクシーの歴史は100年以上!…1冊にまとめました
普段何気なく乗っているいるタクシー。日本での歴史は明治時代にまで遡り、およそ100年にもわたるという。本書では日本初のタクシー会社設立の経緯や、運転手の養成や実態、料金制度に至るまで、多面的にタクシー業界の歴史を分析している。