シトロエン 2CV 生誕70周年を記念し、そのヒストリーを振り返る

モータースポーツ/エンタメ 出版物
『シトロエン2CV』
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『シトロエン2CV』
フランスが生んだ大衆のための実用車
著者:武田隆
発行:三樹書房
体裁:B5判・上製・136頁(カラー96頁)
定価:本体価格3800円(消費税除き)
2018年6月26日刊行
ISBN978-4-89522-692-9

1948年10月、パリサロン(パリモーターショー)においてシトロエン『2CV』(Citroen 2CV)はデビュー。今年で生誕70周年となるのを記念し、20世紀を代表する大衆車、2CVの魅力と歴史に迫る書籍が出版された。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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