
六連星の意味を探る! 航空機のDNAが息づくスバルのデザイン
SUBARU(スバル)車に込められたデザイン哲学「DYNAMIC(躍動感)×SOLID(塊感)」を解説する三樹書房の書籍『スバル デザイン』が、カバー装丁を刷新して新装版として登場した。

江戸の作業船から無人ダンプまで、国産建機の技術史を解き明かす
三樹書房は、日本の建設機械(建機)の発展の歴史を体系的にまとめた書籍『日本の建設機械史 - 江戸時代の作業船から無人オフロードダンプまで』を刊行した。

ボクスター&ケイマンの進化と戦略、ポルシェ復活の歩み
三樹書房は、ポルシェのミッドエンジンスポーツカー『ボクスター』および『ケイマン』の誕生から現在に至るまでの軌跡をまとめた書籍『ポルシェ ボクスター&ケイマン - 新たなるブランドの誕生とその軌跡』を刊行した。

ガンマやバンバンも登場、2ストロークで築いたスズキの軌跡
三樹書房はこのほど、スズキの2ストロークモーターサイクル誕生70周年を記念し、同社の2ストローク車の開発とレース活動の歴史をまとめた書籍『スズキ モーターサイクル史 - 2ストロークマシンの系譜 1952-1985』を刊行した。

ホンダ『NSX』誕生から量産化まで、技術者の視点でたどる
三樹書房は、ホンダ初のミッドシップ・スポーツカー『NSX』の開発史をまとめた書籍『ホンダNSX』を刊行した。本書は、NSX誕生35周年を記念し、開発総責任者(LPL)を務めた上原繁氏が、自らの視点で開発の過程とその後の展開を詳細に綴ったものである。

日本に二輪車メーカーが380社以上あったってほんと?
かつて日本に二輪車メーカーが380社以上あった!! 戦後に誕生して、そのほとんどが姿を消した二輪車メーカーについて調査した『日本の二輪車図鑑 1945年(昭和20年)- 1965年(昭和40年)』が発行された。

累計350万台、歴代スズキ『ジムニー』…唯一無二のコンパクト4WDの足跡
1970年、ジムニーは軽自動車で唯一の本格的四輪駆動車として誕生。悪路走破性はねらい通り評価され、軽量な車体による取り回しの良さにより、排気量を拡大したモデルとともに、現在まで4世代のジムニーは多くの支持を得ている。

21人の証言、ホンダ『S2000』の開発物語…リアルオープンスポーツの誕生と成長
「S8(ホンダ『S800』) みたいなクルマを作りたい」。最初にデザイナーの想いがあったという。ホンダ『S2000』はデザイナーが作りたいクルマから企画がスタートした。1999年に発売されたS2000は海外でも人気となり、2009年に生産が終了した後も多くのファンがいる。

三樹書房『ロータリーエンジン車』に愛蔵版…コレクターズアイテム
三樹書房は、2024年8月刊行の『ロータリーエンジン車 マツダを中心としたロータリーエンジン搭載モデルの系譜 増補二訂版』の装丁を愛蔵版として改めた、箱入りの特別限定版を発行した。コレクターズアイテムとして、350部限定で製作。

軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
軽自動車の可能性を模索し、3気筒DOHCターボエンジンによる高い走行性能と、骨格+樹脂外板という構造を実現した、軽オープンスポーツの2代目ダイハツ『コペン』。開発の経緯をまとめた『ダイハツ コペン開発物語』増補二訂版が三樹書房から発行された。