◆ACCにレーンアシストを組み合わせて部分自動運転を可能に ◆ナビシステムと連携してカーブの手前で自動的に減速 ◆ドライバーがステアリングホイールを握っているかどうかを検知
まもなく正式発表となるVWの次世代『マルチバン』、最新プロトタイプがニュルブルクリンクで高速テストをおこなう様子をスクープした。今回はその車名に関する情報もつかんだ。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、第8世代となるフォルクスワーゲン『ゴルフ』新型の日本発表を年内に予定しており、すでに先行受注を2月9日から受け付けている。本国ドイツでは2019年10月に発表、12月に発売された。日本国内での発表はいつか……?
◆現行ティグアンの生産台数の55%がロングホイールベース(LWB)車 ◆部分自動運転を可能にする「トラベルアシスト」 ◆新世代の「MIB3」インフォテインメント
なるほど同時に乗り較べてよくわかったのだが、ボディサイズの関係性だけでなく『ティグアン』よりもスポーティかつ軽快で『T-Cross(Tクロス)』よりも上質感が味わえるのが、2車の中間に位置づけられるこの『T-Roc(Tロック)』という訳だ。
フォルクスワーゲン『ティグアン』には「Active」「Elegance」「R-Line」という3グレードがあり、その中で一番装備的にも上級となる『ティグアン TSI R-Line』に試乗した。
◆フォルクスワーゲングループの電動化戦略の一環 ◆「eモード」でゼロエミッション発進 ◆リチウムイオンバッテリーは床下に搭載
◆ハニカムメッシュグリルはゴルフGTIがモチーフ ◆GTXのロゴや赤いステッチを配したインテリア ◆299hpのツインモーター+AWD
VWは今夏、新型コンパクトSUV『タイゴ』を欧州でリリースすることをアナウンスしたが、その市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆クルマのバリューとは一体何だろう? ◆新しい『ティグアン』、文句の付けようがない ◆ブランドの魅力をどう捉えるか
◆Rライン専用デザインの前後バンパーを装着 ◆部分自動運転の「トラベルアシスト」を拡大展開 ◆静電容量式タッチセンサー付きの「キャパシティブステアリング」 ◆ガソリンターボエンジンは最大出力が95hpと110hpの2種類
◆テールランプは新型ゴルフと共通イメージに ◆プレミアムパッケージの「スタイル」設定 ◆全車に8.0インチのデジタルコックピット標準装備
次世代VW車のデザインはどこに向かうのか?とは、今思わされていることのひとつ。けれど、少なくともSUVモデルについては、今のところは手堅く、破綻はなさそう……だ。
◆質実剛健、ぶれないクルマ作りのVW ◆フルモデルチェンジ、には至らなかったが ◆パサートの個性とは
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は5月12日、自動運転EVのプロトタイプによる世界規模での実証実験を、フォードモーター傘下のアルゴAIと協力して開始すると発表した。