ヤマハ発動機は11月26日、原付2種スクーター『NMAX125』のエンジンに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2015年9月21日~2017年1月13日に製造された1万0480台。
ヤマハ発動機の大型スポーツタイプのLMWモデル『NIKEN(ナイケン)』が、日本インダストリアルデザイナー協会による「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.21」に選定された。
ヤマハ発動機は11月13日、2019年12月期第3四半期(2019年1~9月累計)連結決算を発表。新興国二輪車の不振などで、営業利益は前年同期比13.4%減の1000億円で減益となった。
ヤマハ発動機は、スポーツLMWのフラッグシップ『ナイケンGT』および『ナイケン』のカラーリングを変更し、受注生産にて発売。全国のナイケン取扱店にて11月5日より予約受付を開始した。
11月3日、鈴鹿サーキットで開催された全日本ロードレース選手権の最終戦「第51回MFJグランプリ」のJSB1000で、YAMAHA FACTORY RACING TEAMの中須賀克行選手がレース1で優勝、レース2で2位に入り、同クラスで連覇を達成するとともに通算9度目のチャンピオンを獲得した。
ヤマハ発動機は、LMWテクノロジー搭載モデル第4弾となるシティーコミューター『トリシティ300』を、11月5日にイタリアで開幕する「ミラノモーターサイクルショー2019」(EICMA 2019)に出展する。
東京モーターショー2019の最終日、まるでコミケのコスプレ広場のような人だかりがあった……。そこはヤマハ発動機とアプリゲーム「アズールレーン」のコラボエリア。人気コスプレイヤーの大河ももさん、toriiiさん、伊織もえさんが撮影会を実施。
ヤマハ発動機は岐阜県高山市と協力し、11月9・10日(予備日16・17日)に高山駅前にて、フロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ「トリタウン」を用いた初の公道実証実験を実施する。
ヤマハ発動機は、水上オートバイ「マリンジェット」の2020年モデル計7機種を、2019年11月1日より順次発売する。
「東京モーターショー2019」で、ヤマハファンの関心を集めたのが『XT660Z』の後継モデルとして日本初公開となったヤマハ『テネレ700』だ。2018年のミラノショーでワールドプレミアとなったテネレが、待望の日本上陸を果たした。