ヤマハ発動機は10月30日、三輪スクーター『トリシティ150ABS』など3機種の冷却水ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
満員電車あるいはクルマの渋滞で、ストレスをタップリ感じながらの通勤通学。いま、これに代わる手段として、排気量125ccまでの原付2種スクーター(原2)が注目され始めている。
40年前とほぼ変わらないスタイルで長く愛され続けてきたSR400だが、その購入層を見るとさらに驚きの事実が明らかになった。
「市街地や住宅地などにある、小規模な田畑・農場や個人使用をターゲットに、二重反転ローター採用ドローンを広めていきたい」
ヤマハ発動機は、1回のフライトで1ヘクタールの連続散布と、同社産業用無人ヘリコプターに匹敵する高い散布品質を実現する農業用マルチローター(ドローン)「YMR-08」を2019年3月から発売する。
ヤマハ発動機は、ホスト界の帝王と称されるローランドさんを起用した、LMW(リーニングマルチホイール)のスペシャルWEB番組「帝王Rolandが語る 刺激も安定も手に入れろ」全10篇を10月24日より順次公開する。
10月17日(水)、ヤマハ発動機本社(静岡県磐田市)で、世界のヤマハディーラーのメカニックが技術を競う「ヤマハワールドテクニシャングランプリ2018」が開催。世界19の国・地域から集まった21名の選手が参加した。
ヤマハとヤマハ発動機は17日、東京のヤマハ銀座ビル内「ヤマハホール」にて、合同イベント「Two Yamahas, One Passion - RIDERS MEET PIANIST - 」を開催した。ピアニストとライダーの感性を融合させるイベントに、バレンティーノ・ロッシらMotoGPライダーが登壇した。
ヤマハ発動機は10月16日、低速自動運転車両の実証実験を2019年前半より2年間、静岡県磐田市で実施すると発表した。
◆ヤマハ発動機が低速モビリティコンセプト『YNF-01』を発表 ◆『YNF-01』は「限られた人のための乗り物」ではない ◆開発キーワードは「道はすべてオフロード」だった
ヤマハ発動機は10月15日、ロードスポーツモデル『YZF-R3』『YZF-R25』の2019年モデルを発表。2018年10月よりYZF-R25をインドネシアで、同年12月よりYZF-R3を米国で発売する。なお、両モデルのABS搭載仕様も同国で発売する。
ヤマハ発動機とヤマハによる2社合同のデザイン展示会『Yamaha Design Exhibition 2018 "Tracks" 』が10~14日、六本木ヒルズ大屋根プラザ(東京・六本木)で開催された。
「危機管理産業展」に毎回出展しているヤマハ発動機。今回も消防活動二輪車をはじめ、除雪機、発電機など多くの製品を展示した。そのなかで同社関係者が一押しで推薦した商品が2019年2月発売予定の発電機「EF1800 iS」だ。
ヤマハ発動機は、ロードレースおよびサーキット走行専用モデル2機種、「YZF-R1 レースベース車」と「YZF-R6 レースベース車」の予約受付を10月12日より開始、2019年3月1日より発売する。
専用開発した新ステアリング機構「LMWアッカーマンジオメトリ」により、従来の2輪とは別次元の旋回性、乗り味を実現したというその走りを、日本サイクルスポーツセンターで試すことができた。