ヤマハ発動機は10月15日、ロードスポーツモデル『YZF-R3』『YZF-R25』の2019年モデルを発表。2018年10月よりYZF-R25をインドネシアで、同年12月よりYZF-R3を米国で発売する。なお、両モデルのABS搭載仕様も同国で発売する。 YZF-R3は水冷2気筒320ccエンジンを、YZF-R25は同249ccエンジンを搭載するヤマハのグローバルモデル。特にYZF-R25は2014年の発売以降、レースイメージやパフォーマンスがユーザーに支持され、インドネシアでは、同社のスポーツイメージを牽引するモデルとなっている。 2019年モデルは、フラッグシップモデル『YZF-R1』とのリレーションを高め、エアロダイナミクスを追求したスタイリングへ刷新。また、旋回時などの良好な接地感に寄与する倒立式フロントサスペンションや、視認性の高いフルデジタルメーターなどを採用した。 価格はYZF-R25が5860万ルピア(約43万円)、YZF-R25 ABSが6460万ルピア(約47万円)。YZF-R3が4999米ドル(約56万円)、YZF-R3 ABSが5299米ドル(約59万円)。なおYZF-R3 ABS、YZF-R25、YZF-R25 ABSについては、来春以降に日本での発売を予定している。
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