2018年の“コカ・コーラ”鈴鹿8耐は、YAMAHA FACTORY RACING TEAMの4連覇で幕を閉じた。しかし、エースライダー中須賀克行は土曜日の走行で転倒・負傷。決勝レースを走ることはなかった。
コースサイドにバイクで入場できるうえ、そのまま土曜日の夜にはキャンプ泊もできることで人気の「逆バンクde 8耐CAMP」の参加者は台風直撃の晩、どのように行動したのか。
鈴鹿サーキットで開催中された2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会。No. 5 F.C.C.TSR Honda Franceが5位に入り、No. 94 GMT94 YAMAHAを下して2017-2018 EWC(FIM世界耐久選手権)のシリーズチャンピオンに輝いた。
"コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会の決勝レースが鈴鹿サーキットで29日に行われ、No. 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM(中須賀克行/アレックス・ローズ/マイケル・ファン・デル・マーク)が優勝した。
鈴鹿8耐は19時30分にチェッカーが振られ、No. 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMが優勝。前人未到の4連覇を達成した。
4時間45分が経過した時点で雨が降り始め、さらにはセフティーカーも入りレースは大混乱。No. 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMとNo. 33 Red Bull Honda with 日本郵便が1秒以内の差でトップ争いを展開している。
鈴鹿8耐はスタートして半分の4時間が経過し、トップのNo. 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMに対し、No. 33 Red Bull Honda with 日本郵便、No. 11 Kawasaki Team GREENが同一周回で追う展開となっている。
2018“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会の決勝レースが29日11時30分にスタートした。
来年のマン島TTレース・TT Zeroクラス(電動バイククラス)に開発者自らライダーとして再挑戦すべく、8月にマン島で行われる『マンクスグランプリ』(8月18日~31日)に参戦することを発表した。
今大会で4連覇がかかるYAMAHA FACTORY RACING TEAMだが、ジョナサン・レイのスーパーラップを見てもまったく動じることはなかった。
「勝てる体制が整ったから来たんだ」と語るのは、スーパーバイク世界選手権で3連覇中のジョナサン・レイ。
プジョースクーターを販売するADIVA(アディバ)は7月28日より、全国のプジョースクーター正規ディーラーネットワークで成約プレゼントを開始する。プジョースクーター購入者を対象に、オリジナルのキャンバストートバッグをプレゼントする。
"コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会の公式予選が鈴鹿サーキットで27日に行われ、No.11 Kawasaki Team GREEN(渡辺一馬/ジョナサン・レイ/レオン・ハスラム)がトップタイムを記録した。
注目の125ccスクーター企画第一弾として今回は、ネオレトロの味わいを感じさせる上品な大人のスクーター『プジョー DJANGO(ジャンゴ)』を紹介しよう。
名門モリワキレーシングは今年の「"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会」(鈴鹿8耐)からKYBをスポンサーに迎え、チーム名も新たに「KYB MORIWAKI MOTUL RACING」として戦いに臨む。