フォルクスワーゲン グループ ジャパンは1月29日、脳波測定システム「感性アナライザ」による試乗(e-driving)の測定結果を発表。体験者の脳波の6割が「(EVの)直線加速がいい」「(EVの)乗り心地がいい」と感じたという結果内容を示した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)と正規販売店契約を結ぶ長野トヨタ自動車は、長野市に「フォルクスワーゲン長野」を新たに建設し、1月29日より営業を開始する。
フォルクスワーゲングループジャパンは1月28日、VW『ポロ』のエアバッグ制御コンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
フォルクスワーゲンのSUV、『トゥアレグ』。同車のハイブリッドが、米国でリコール(回収・無償修理)を行う。
欧州ビジネス評議会(AEB)は2015年1月15日、2014年のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、249万1404台。前年比は10.3%減と、2年連続で前年実績を下回った。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『up!』に特別仕様車「ムーブ up! スタイル エディション2」を設定し、1月27日より限定500台で販売を開始した。
フォルクスワーゲンの機能電子部門を指揮してきたフォルクマン・タンネベルガー氏が、「オートモーティブエレクトロニクスの革新」をタイトルにカーエレクトロニクスシステムの今と今後について語った。
フォルクスワーゲンは、2015年FIA世界ラリー選手権(WRC)の開幕戦「ラリー・モンテカルロ」に市販車ベースの『ポロR WRC』3台で参戦。セバスチャン・オジェ選手が勝利を挙げるなど、表彰台を独占。3連覇を狙うシーズンに向けて、幸先の良いスタートを切った。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは2015年1月9日、2014年の商用車(LCV=軽商用車)の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は44万4900台。前年比は2%増だった。
起動がボタンではなく昔ながらのキーを捻る仕組みとは! 続けてセレクターを“D”にすれば発進可能。EVなのにあえて素朴にそうしている風なところが、まず気に入った。
輸入車の中でドイツ勢などの欧州車を中心に値上げの動きが相次いでいる。独フォルクスワーゲン(VW)の日本法人に続き、メルセデス・ベンツ日本も4月から平均で約2%の値上げを実施すると発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは2015年1月9日、2014年のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、初の600万台超えとなる612万台。前年比は2.8%増だった。
2014年の世界新車販売において、トヨタ自動車が3年連続で首位に立ったことが確定した。
世界最大の新車市場、中国。その中国の2014年新車販売において、欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループがGMを抑え、2年連続の首位に立ったことが分かった。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行う「ユーロNCAPコンソーシアム」は2015年1月7日、新型フォルクスワーゲン『ゴルフ・スポーツバン』を、「最も安全性の高い小型MPV」に指定した。