6月4日から国内デリバリーが始まった新型『Vストローム1000 ABS』。タイトなワインディングを、軽快に走り抜けるバイクを目標に開発。スズキ車初となる「トラクション・コントロール」も採用された。
スズキが発表した2014年5月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比23.1%増の27万0835台。5月としては過去最高の台数で、3か月連続プラスとなった。
2014年FIM世界選手権モトクロス第11戦・ドイツGPが6月21日・22日、タルケッセルサーキットで開催され、クレメン・デサール(スズキ)が今季4回目の総合優勝を果たした。
スズキ・モーターサイクル・インディアは同社のプレミアムモデル、『イナズマ』を消費者のニーズに応え大幅値下げを行った。
2014年FIM世界選手権モトクロス第10戦・イタリアGPが6月15日、マッジョーラで開催され、ケビン・ストライボスが今季4回目の総合3位表彰台を獲得した。
スズキは、250ccクラスのストリートバイク『グラストラッカー』を小変更し8月28日より、『グラストラッカービッグボーイ』の車体色を変更し、7月8日より発売する。
6月8日、2014年FIM世界スーパーバイク選手権シリーズ(WSB)第6戦がマレーシアのセパン インターナショナルサーキイトで開催され、ユージン・ラバティ(スズキ)が第1レースで3位のポディウム登壇を果たした。
多くのインド国内の自動車メーカーが5月の自動車販売台数を2ケタ増加と報告し、この2年間の自動車市場における最悪の状況が終焉を迎えつつあることを示したとエコノミックタイムスが報じた。
オートバックスセブンは、スズキ自販兵庫の副代理店認定を受け、6月6日にスーパーオートバックス43道意店の建物内において、新車ディーラー「スズキカーズ43道意店」を開設する。
スズキの米国子会社、スズキモーターオブアメリカは、新型船外機「DF200A/DF200AP」を発表した。スポーツフィッシング艇や、高速クルーザーなどのマリンレジャーから業務用まで、幅広い用途に向けたもので、軽量・低燃費を特徴とする。
【タイ】スズキは5月29日、新型の小型乗用車「セレリオ」をタイで発表した。
2014年FIM世界選手権モトクロス第9戦・フランスGPが6月1日、セントジーンダンジェリーで開催され、クレメン・デサール(スズキ)が今季3度目の完全優勝を飾った。
インド新車市場(乗用車)でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは6月2日、5月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、10万0925台。前年同月比は19.2%増と、7か月ぶりに前年実績を上回った。
スズキは6月2日、自動車リサイクル法に基づき、2013年度(2013年4月~2014年3月)の特定再資源化物品(自動車シュレッダーダスト:ASR、エアバッグ類、フロン類)に関する再資源化等実績を公表した。