ヤマハ発動機は、新開発空冷150cc・FIエンジンを搭載したスポーツモデル『FZ』シリーズの新製品『FZ』/『FZ-S』を、7月からインド市場などで市販すると発表した。
MotoGP第8戦・オランダGP決勝レースが6月28日、TTサーキット・アッセンで開催され、マルク・マルケス(ホンダ)が開幕から8連勝を達成した。
ピアッジオグループジャパンは、ピアッジオとベスパ専用のショールーム、“スクーター・イタリアーノ原宿”をオープン。スクーター・イタリアーノは、エリア制を敷いており、渋谷・港地区ではこの原宿の1店舗のみとなる。
現在、ほとんどのメーカーからラインアップされているアドベンチャーモデル。そんな中、スズキは『Vストローム1000』をフルモデルチェンジし、今年6月に日本国内に投入。エンジンは従来のボアアップだが、中身のほとんどが刷新され、日常域を視野にとらえた特性となった。
バイク王&カンパニー(石川秋彦社長)は27日、九州地区で、買取から小売までの機能をひとつにまとめた大型拠点を完成させた。
ピアッジオグループジャパン(PGJ)は、東京・原宿にイタリア二輪ブランド「ピアッジオ」、「ベスパ」のスクーターを専門的に扱う「スクーターイタリアーノ 原宿」を、6月28日にオープンする。
7月27日に決勝レースが行われる「鈴鹿8時間耐久ロードレース第37回大会」。決勝当日および前日には、今年も家族揃って楽しめるイベントが開催される。
自動車部品サプライヤーの大手、ボッシュは、二輪車の安全技術普及にも注力する。19日に行なった2014年次記者会見では、二輪車用エンジンマネージメントシステムの開発を明らかにするとともに、「モーターサイクルセーフティ」のビジョンも発表した。
ピアッジオグループジャパンは、アプリリアの125ccスポーツモデル『RS4 125』にファクトリーカラーを採用した『RS4 125 SBK』を追加設定、6月27日より受注を開始する。出荷開始時期は7月中旬の予定。
スズキ二輪は20日、トーヨータイヤターンパイク・大観山ビューラウンジで、新型『Vストローム1000 ABS』のメディア向け試乗会を行なった。
2014年FIM世界スーパーバイク選手権シリーズ(WSB)第7戦イタリア・ミサノ大会が、6月20日から22日までの3日間、ミサノ・サーキットで開催され、トム・サイクス(カワサキ)が今季3度目の完全優勝を飾った。
2014年FIM世界選手権モトクロス第11戦・ドイツGPが6月21日・22日、タルケッセルサーキットで開催され、クレメン・デサール(スズキ)が今季4回目の総合優勝を果たした。
ホワイトハウスが展開する「ヴィクトリーモーターサイクルズ」は、クルーザーシリーズのニューモデル『ガンナー』を発表、7月1日より、ヴィクトリー東京、ヴィクトリー名古屋の両店舗で販売を開始する。
オートレースの競技車両をエンジンバイクからEVバイクにする。そこには、世界でもまれにみる高いスペックが求められていることがわかった。
米国の高級二輪メーカー、ハーレー・ダビッドソンは6月19日、同社初の電動バイク、『プロジェクト・ライブワイヤ』を発表した。