ホワイトハウスが展開する「ヴィクトリーモーターサイクルズ」は、クルーザーシリーズのニューモデル『ガンナー』を発表、7月1日より、ヴィクトリー東京、ヴィクトリー名古屋の両店舗で販売を開始する。
タンクにはプレミアム感溢れるスエードチタニウムカラーとブラックを組み合わせたツートーン仕様を採用。個性を主張するヴィクトリーロゴグラフィックもあしらっている。
前後ホイールには軽量なアルミキャストホイールを採用し、軽快な走りに貢献。また、特徴的な24本スポークを採用し、ノーマルでありながら、カスタム車のような個性を演出している。
シートにはスタイリッシュなストリームライン・ソロシートを装備。流麗なスタイルを実現するとともに、クッション性にも優れ、快適な乗車をサポートする。また、シート前部が絞り込まれており、足着き性にも貢献。シート高は635mmと、体格の小さい人にも優しい仕様となっている。
エンジンは、他モデル同様、106キュービックインチ(1731cc)フリーダムV型2気筒エンジンを搭載。6速オーバードライブとの組み合わせでスポーティな走りを実現する。
価格は178万2000円。