スズキは、寒冷期に快適な機能を装備した原付二種スクーター『アドレスV125Sリミテッド』を、10月28日より発売する。
スズキの中国における二輪車製造の技術提携先、江門市大長江集団有限公司は、10月13日から16日まで中国・重慶で開催される「第10回重慶モーターサイクルショー」の出展概要を発表した。
カワサキが10日、2012年型としてモデルチェンジを行った海外向けのフラッグシップモデル、『ZZR1400』/『ZX-14R』(通称:『ニンジャ』)。カワサキは同バイクの高性能をアピールするため、ライバルのスズキとの対決を敢行した。
全体相場は3日続伸。独仏両国首脳が、ユーロ圏の金融機関の資本増強に向けた対応策立案で合意したことを受け、前日の米国市場が上昇したことが買いを誘った。輸出関連株、金融株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。
スズキは、軽トラック『キャリイ』の誕生50年記念車『キャリイKCリミテッド』を設定し、11日より発売する。
インド自動車工業会は10日、インド国内の9月新車販売の結果をまとめた。商用車を含めた総販売台数(輸出を除く)は、28万8804台。前年同月比は5%増と、3か月ぶりに前年実績を上回った。
全体相場は4日続落。大手格付会社がイタリア国債を格下げしたことで、欧州財政不安への警戒感が再燃。円相場が対ドルで強含んだことも輸出関連株を中心に売りを誘った。
スズキは、小型乗用車『ソリオ』と軽乗用車『MRワゴン』と、新型MRワゴンに採用している「タッチパネルオーディオ」が、日本デザイン振興会による「2011年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
全国軽自動車協会連合会が発表した2011年度上半期(4~9月)のブランド別軽自動車販売台数によると、ダイハツが前年同期比18.6%減の24万5859台で大幅マイナスながらトップシェアを維持した。
9月22日、スズキがフォルクスワーゲンに対して送った反論書。これに、フォルクスワーゲンが回答していたことが判明した。
インド新車市場でトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキは1日、9月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は8万5565台。前年同月比は8月の12.7%減をさらに割り込む20.8%減と、4か月連続で前年実績を下回った。