
【株価】方向感乏しく小反落、上値下値とも抜け出せず
方向感に乏しい展開となり、全体相場は小反落。上値では売り物が厚いことが判明、下値には買いが入り、平均株価の下げ幅は14円足らずだった。自動車株は全面安。

日野、国内生産 販売低迷でも輸出は好調…7月実績
日野自動車の7月の国内生産・国内販売・輸出実績によると、国内生産台数は、前年同月比6.3%減の9418台と、前年同月を下回った。

【株価】円相場から警戒感、上値では売り
前週末の米国株高を受け、全体相場は反発。もっとも、円相場が強含みで推移したことが警戒感を誘い、上値では売りが厚かったため、平均株価の上げ幅は50円強にとどまった。自動車株は全面高。

いすゞと日野、排ガス後処理装置とキャブの共同開発で合意
いすゞ自動車と日野自動車は、ディーゼルエンジンの排出ガス後処理システムと大型トラック用キャブ(運転台)を共同開発することで基本合意したと発表した。

【株価】急伸した反動で反落、利益確定売りを誘う
前日急伸した反動で全体相場は反落。アジア市場が軟調な動きとなったことが利益確定売りを誘った。円相場が1ドル=116円台に反落したことを受けて輸出関連株の一部に買いが入ったが、自動車株はほぼ全面安となった。

日野、いすゞとのエンジン共同開発報道をキッパリ否定
日野自動車は、24日付け『日経新聞』朝刊で報じられているいすゞ自動車との小型・大型のディーゼルエンジンの共同開発について否定するコメントを発表した。

【新聞ウォッチ】いすゞ−日野、経営統合も視野に協業拡大へ
いすゞ自動車と日野自動車が将来の統合を視野に協業関係を拡大するという。きょうの日経が1面トップで、「商用車用エンジンの開発・生産で提携する方針を固めた」と報じている。

日野、メキシコ市場に新規参入
日野自動車は2日、小型トラックでメキシコ市場に新規参入したと発表した。HINO『300シリーズ』(日本名『デュトロ』)で、今年度は400台の販売を計画する。

普通トラック販売、4社ともマイナスで17.5%減…7月
トラック業界がまとめた7月の普通トラック販売台数は、前年同月比17.5%減の6850台にとどまった。

【夏休み】CO2ゼロの旅行---JTBと日野自動車
JTB関東は、高性能環境基準値バスツアーを手掛けるJTBサン&サン、日野自動車との共同企画で、国内初の個人向けCO2ゼロ旅行の販売を北関東エリア限定で4日から開始すると発表した。