
【リコール】日野 プロフィアのクロスメンバー
日野自動車は18日、プロフィアの車枠(クロスメンバー)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【株価】日産、クライスラーとの提携交渉報道も不発
先週末の米国株下落を嫌気し全体相場は4日続落。年末控えで薄商いの中、アジア株安も重石となってほぼ全面安となった。円安傾向も一服とあって、自動車株は全面安となった。

日野 デュトロ 重量車燃費基準達成車を追加
日野自動車は17日、小型トラック『デュトロ』シリーズに「平成27年度重量車燃費基準」達成車を追加し発売した。

【株価】円相場下落で安心感
米国株の急反発、円相場の下落を好感し、全体相場は大幅続伸。幅広い銘柄が買われ自動車株も堅調な動きとなった。

トヨタ、昭和シェルなど、FTD / GTL燃料の公道試験を開始
トヨタ自動車、昭和シェル石油など5社は4日、合成液体燃料のFTDを使用する車両の公道走行試験を開始したと発表した。トヨタ輸送が保有する車両積載用トラックを使用し、愛知県豊田市のトヨタ本社と同社の東富士研究所間を走行する。

【株価】根強い先行き不透明感
米国株安を嫌気し、全体相場は続落。サブプライムローン問題の行方は依然不透明とあって、日米景気、為替相場の先行きに対する警戒感が根強く、主力株を中心に海外投資家の売りが出た。

普通トラック販売、シェアが大きく変動…11月
トラック業界がまとめた11月の普通トラック販売台数は、前年同月比12.8%減の6724台となり、依然として大幅マイナスとなった。

トヨタ、昭和シェルなど、軽油代替燃料を使った公道試験
トヨタ自動車、昭和シェル石油、日野自動車、シェル・インターナショナル・ペトロリアム、豊田通商は、FTD(Fischer-Tropsch Diesel)燃料を使用する公道走行試験を4日から開始した。

【株価】警戒感根強く、売り優勢
全体相場は3日ぶりに反落。先週急速に戻したことを受け、利益確定の売りが優勢な展開となった。円相場は1ドル=110円台で推移したが、米サブプライムローン問題に対する警戒感が根強く、輸出関連株も軟調。

日野 レンジャー に2015年度燃費基準達成車を追加
日野自動車は、中型トラック『レンジャー』シリーズに、2015年度重量車燃費基準達成車を追加し、3日から販売を開始した。