
【リコール】日野 路線バスのトルクロッド
日野自動車は4日、大型ノンステップ路線バス『ブルーリボンII』のトルクロッドに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【株価】反落・超閑散・嫌気・全面安
全体相場は反落。この日発表された1月の鉱工業生産指数が市場予想を下回ったことから、売りが先行する展開。ただし下値には買いも入り、平均株価の下げ幅は限定的だった。商いは超閑散。

日野、国内生産6か月連続プラス…1月実績
日野自動車の1月の生産・国内販売・輸出実績によると、国内生産台数は、前年同月比19.9%増の8771台と大幅に増加した。

【新聞ウォッチ】日野自動車、新社長にトヨタ出身の白井副社長昇格へ
日野自動車は近藤詔治社長が代表権のある会長に就き、白井芳夫副社長が社長に昇格する人事を固めたという。きょうの朝日が報じているが、昨年末には有力自動車専門紙も取り上げていた。

非接触給電ハイブリッドバス…EVとHVの制御適合の難しさ
路面からの電磁誘導によって充電できる非接触給電ハイブリッドバスが、羽田空港内の無料連絡バスとして15日から2週間の限定で運行されている。乗車すると、運転席背面に乗客へ向けてさまざまな情報を伝えるマルチモニターが設置されているのがわかる。

非接触給電ハイブリッドバス…穴森稲荷の給電装置
15日から土日を除く2週間の限定で、羽田空港連絡バスとして運行する非接触給電(IPT)ハイブリッドバスは、試験的に、穴守稲荷近くの羽田京急バス東京営業所の特設給電装置エリアで充電を行っている。

非接触給電ハイブリッドバス…乗り心地の新鮮さは発進時のみ
15日に羽田空港で発表された非接触給電(IPT)ハイブリッドバスは、一般的な路線バスに近い運転操作感覚・乗り心地を目指して開発されている。最高速度は80km/h、車両総重量は15.6トンと、出力・サイズにも特に変わりはない。

日野、米国アーカンソー工場で開所式を実施
日野自動車は、米国の製造子会社である日野モータース・マニュファクチュアリングU.S.A.がアーカンソー工場のグランドオープニング式典を同工場敷地内で行ったと発表した。

非接触で充電するハイブリッドバス、羽田空港で運行
国土交通省は6日、日野自動車が開発した非接触給電ハイブリッドバスを羽田空港内の無料連絡バスとして運行すると発表した。

日野が組織変更---中国部と海外事業企画部を統合
日野自動車は、2月1日付け組織変更を実施した。今回の組織変更では、中国部と海外事業企画部を統合した。営業と事業企画の体制一元化を図るのが目的。