
スズキ MRワゴンエコ 発売…27.2km/リットルの低燃費を実現
スズキは、軽乗用車『MRワゴン』をベースに、軽ワゴントップクラスの低燃費、27.2km/リットル(JC08モード)を実現した追加機種『MRワゴンエコ』を2月14日より発売する。

【スズキ アルトエコ 登場】燃費技術は他のスズキ車にも展開予定
JC08モード燃費リッター30.2kmを達成した第3のエコカー、スズキ『アルトエコ』。エンジンのエネルギー損失低減やCVTのチューニング、ボディの空力特性向上や軽量化など、地道なチューニングの積み重ねでその性能を得ている。

【スズキ アルトエコ 登場】縮小されたタンク容量は実用上気になるか?
市街地テストドライブでの燃費がリッター26.7kmと、オンロードでのエコぶりが際立つスズキ『アルトエコ』。が、それと引き換えに犠牲になった部分もいくつかある。そのひとつが燃料タンクの容量の小ささ。アルトエコのタンクには、20リットルしかガソリンが入らないのだ。

【スズキ アルトエコ 試乗】スズキ恐るべし!だが…森口将之
ふつうの『アルト』では22.6km/リットルだったJC08モード燃費が30.2km/リットルにアップ! 「そんなバカな」と思っていた。実燃費は都内の一般道で21.5km/リットル、高速道路で27.8km/リットルとまあまあ。ただそれ以外の性能には驚かされた。

マルチ・スズキ、インドでの累計販売台数が1000万台を達成
スズキのインド子会社であるマルチ・スズキ・インディアは2月9日、インド国内での累計販売台数が1000万台を達成したと発表した。

【スズキ アルトエコ 試乗】あえて“普通”を選んだ燃費王者…まるも亜希子
スズキ『アルトエコ』を見て、室内に乗り込んで最初に感じたのは、「既存のアルトとどこが違うのかわからない」ということだった。

【スズキ アルトエコ 試乗】フルモデルチェンジ並みの改良エンジン、サスペンションが心地よい
JC08モード燃費リッター30.2kmと、非ハイブリッド車としては目下トップを走るスズキ『アルトエコ』。このアルトエコ、スタイリングはノーマルの『アルト』とほとんど変わらないが、エンジンや車体各部については大幅な改良が施されている。

インド新車販売、3か月連続で増加…1月実績
インド自動車工業会は8日、インド国内の1月新車販売の結果をまとめた。商用車を含めた総販売台数(輸出を除く)は、32万1972台。前年同月比は10%増と、3か月連続で前年実績を上回った。

【株価】スズキ業績予想据え置きで反落
全体相場は小反落。ギリシャの債務問題に対する警戒感、米国市場の下落が主力銘柄の利益確定売りを誘った。

スズキと英IE、燃料電池システムで合弁設立
スズキは7日、英国の燃料電池システムの開発企業であるインテリジェント・エナジー社(IE社)を傘下に持つ、インテリジェント・エナジー・ホールディングス社(IEH社)と、燃料電池システムを開発・製造する合弁会社「SMILE FCシステム」を設立すると発表した。