
【パリモーターショー08】この顔は次期 Eクラス…メルセデスベンツ
ダイムラーは9月10日、10月2日にスタートするパリモーターショーでメルセデスベンツのコンセプトカー、『ファシネーションスタディ』を初公開することを明らかにした。フロントマスクは次期『Eクラス』のイメージに限りなく近いという。

メルセデスベンツ、超高性能な直4ディーゼルを新開発
ダイムラーは9月10日、メルセデスベンツ『Cクラス』に新しいディーゼルを積む「C250CDIブルーエフィシエンシィ」を追加した。新ディーゼルは直4でありながらV6並みの性能を発揮。また、燃費やCO2排出量といった環境性能も世界トップレベルを実現している。

【メルセデスベンツ Bクラス 改良新型】表には出ない走行性能の進化
メルセデスベンツの『Bクラス』が『Aクラス』と揃ってマイナーチェンジをおこなった。Aクラスはグレードが整理されてエンジンが1種類になってしまったが、Bクラスでは従来と同じように3タイプのエンジンとグレードが継続設定された。

【メルセデスベンツ Bクラス 改良新型】エレガントさを増したスタイリング
メルセデスベンツの『Bクラス』が、『Aクラス』と同時にマイナーチェンジをおこなった。Bクラスのマイナーチェンジもエクステリアのリフレッシュや燃費性能の向上、モニター付きオーディオの採用などが主なポイントとなる。

【メルセデスベンツ Aクラス 改良新型】上質な走りは健在
マイナーチェンジをおこなったメルセデスベンツ『Aクラス』は、走行性能に関わる部分では大きな変更点はないものの、メルセデスベンツのエントリーモデルとしての上質な走りは健在だ。

【メルセデスベンツ Aクラス 改良新型】洗練されたエクステリア
女性を中心に人気を集めているメルセデスベンツの最小モデル『Aクラス』が一部改良を実施した。今回の改良では内外装のブラッシュアップと燃費性能の向上、モニター付きオーディオの標準装備などが主な改良点となる。

輸入車販売ランキング、メルセデスベンツ4か月ぶりトップ…8月
日本自動車輸入組合が発表した8月の輸入車車名別新車登録台数(実際はブランド別)によると、メルセデスベンツが前年同月比29.5%減の2227台と低迷しながらも4か月ぶりにトップに返り咲いた。

ヤナセ、1957年式メルセデスベンツ 300 を展示
ヤナセは、1957年式メルセデスベンツ『300』をヤナセ保有の「クラシック・メルセデス・コレクション」に追加、8月29日から東京都世田谷区の「ヤナセ・メルセデス・ベンツセンター東京」に展示する。

【メルセデスベンツ SLK マイナーチェンジ 解説】ダイレクト感を増したハンドリング
メルセデスベンツ『SLKクラス』にはこのマイナーチェンジから新たに「ダイレクトステアリング」が装備された。このシステムの効果でロックtoロックの回転数は従来よりも23%も減少した。さらにシンプルな機械式なので、走行中も違和感が少なく作動していた。

【メルセデスベンツ SLK マイナーチェンジ 解説】パワーアップしたパワートレイン
メルセデスベンツ『SLKクラス』がマイナーチェンジを行なった。ラインナップは、従来と同じ「SLK200コンプレッサー」と「SLK350」、そして「SLK55AMG」の3タイプとなった。今まで設定されていた3リットルのV6を積む「SLK280」は姿を消した。