日本自動車輸入組合が発表した8月の輸入車車名別新車登録台数(実際はブランド別)によると、メルセデスベンツが前年同月比29.5%減の2227台と低迷しながらも4か月ぶりにトップに返り咲いた。
2位フォルクスワーゲンで同36.1%減の2038台と大幅マイナスだった。3位のBMWも同22.3%減の1736台と低迷した。
4位はトヨタ、5位がアウディで、6位がBMWグループMINI、7位がプジョー、8位がボルボ、9位がフォード、10位にはフィアット『500』が好調なフィアットがランクインした。
前月7位にランクインしたポルシェは圏外となった。