
【ボルボC70 北米リポート】揺るぎない安全へのポリシー
オープンモデルではあるものの「4シータークーペとしてのデザインを先に考えた」、という新型ボルボ『C70』のパッケージングは、じつは見た目以上に実用性が高いもの。そうコメントのできる根拠はこのクルマの居住性にある。

ボルボ、宝探しキャンペーン世界展開
ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズチェスト』(日本では7月22日公開)のプロモーションの一環として、ボルボがエキサイティングなトレジャーハントを提供、世界展開する。

【ボルボ C70 北米リポート】スイッチひとつで現れる2通りのスタイル
昨年秋のフランクフルト・モーターショーで披露されたボルボ発のオープンモデルが新型『C70』。クーペとカブリオレという2タイプのボディがそれぞれ別途に発売された従来型に対し、昨今流行のリトラクタブル式ハードトップを採用することで“Both cars in one”を実現させた。

【リコール】ボルボの3車種
ピー・エー・ジー・インポートは7日、ボルボ『V50』とボルボ『S40』の燃料パイプ、ボルボ『XC90』のかじ取装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ボルボ、アイアンマークを復活させ新CIに
ボルボ・カー・コーポレーションは、ボルボのアイアンマークをリニューアルし、新CI(コーポレートアイデンティティ)として6月1日から採用した。

ボルボ、『パイレーツ・オブ・カビリアン』特別仕様を設定
ボルボ・カーズ・ジャパンは、今夏公開されるウォルトディズニーの映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/デットマンズ・チェスト』にちなんだ日本独自の特別限定車、「ブラックパール・エディション」を20日から発売すると発表した。

ヴァージン グループが代替燃料ビジネスに進出?
レコードチェーンや航空ビジネスで知られる英ヴァージングループのサー・リチャード・ブランソンは、5年以内に代替燃料ビジネスに進出することを、9日付けの英『サンデー・タイムズ』紙とのインタビューで明らかにした。

ゴーン社長、日産ディーゼル株の売却額は「公正な価格」
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は21日の日産ディーゼル工業株の売却に関する記者会見で、ボルボ社への売却価格は「非常に公正な価格と考えている」と述べた。日産の株主からは「安売り」のプロセスがやや不透明という見方も出そうだ。

日産、日産ディーゼル株をボルボに売却
日産自動車は同社が所有する日産ディーゼル工業の発行済み株式19%のうち13%をスウェーデンのABボルボに売却すると発表した。売却額は約15億スウェーデンクローネ(約226億円)。日産の残る保有分6%についても今後4年間はボルボが優先的に買い取るオプションを付けた。

【ジュネーブモーターショー06】ボルボ S80 の2代目はライバルから乗り換え
ボルボが、エグゼクティブサルーン『S80』の2代目となる新モデルを公開した。フレデリク・アルプ社長兼CEOは「新しいS80は、洗練されたスカンジナビアの価値、つまり、機能性を追求しながらクリーンでエレガントなスタイルを実現」と説明した。