
ワゴンと言えば…ボルボ!
オシャレなワゴンや安全に真摯取り組む姿勢により、日本で高いブランドイメージを維持し続けるボルボ。今回は日本で人気の高い『V50』、『V70』を中心に、支持される理由を探る。またボルボの豊富な中古車選びの成功の秘訣も伝授。

【上海モーターショー05】フォードグループが本腰
上海モーターショー開幕の直前、アメリカのフォード社が新工場建設予定地で記者会見を行った。アメリカ勢ではクライスラーが先行し、その後をGMが追った中国進出。いよいよフォードも本腰だ。

3月輸入車販売、アウディとボルボが急伸
日本自動車輸入組合が発表した3月の車名別輸入車新規登録台数(実際はブランド別)は、フォルクスワーゲン(VW)が前年同月比8.2%増の8417台となり、3カ月連続でトップとなった。ゴルフなどの販売が順調に推移している。

【ボルボ V70ダイナミックエディション詳報】 バランスの取れた走り
ボルボ『V70』に限定車として設定された“ダイナミックエディション”のベース車は、170ps/22.9kg-mのスペックを持つ、中間グレードとなる2.4が選ばれている。V70にはこの他にも、同じ2.4リッターエンジンで140ps仕様のベースグレードや、209psを発揮する2.5リッターターボもラインナップされるが、価格を抑えなおかつ限定車のプレミアム感を演出するには2.4がベストなチョイスだっただろう。

【ボルボ V70ダイナミックエディション詳報】 個性が主張できるインテリア
ボルボ『V70』に限定車として設定された“ダイナミックエディション”の最大の特徴は、赤と青の2種類を設定した、鮮やかな色使いの本革インテリアだ。本革は前後のシートだけではなくドアトリムにも採用され、室内全体が赤または青にトータルコーディネートされる。

【ボルボ V70ダイナミックエディション詳報】 クールに仕上げたボルボの限定車
日本の輸入車ワゴン市場をリードするボルボ『V70』に、鮮やかな色使いの本革シートを採用した限定車“ダイナミックエディション”が設定された。

【ボルボ ウインター・チャレンジリポート】その3 秀逸なトラクションを実感する最新AWDシステム
いよいよ待ちに待った“V8”に乗り込む。外観はロワーグリルにクロム状の縁取りが加えられた程度と従来型との違いはないに等しい。「代わり映えがしなくてちょっと寂しい」という人もいるかも知れないが、そんなさりげなさがボルボらしいともいえる。

【ボルボ ウインター・チャレンジリポート】その2 新V8モデルに探りを入れてみた
マイナス20度という極寒の地に、自らの製品のタフネスぶりを実証すべくボルボが持ち込んだのは、同社初の本格SUVとして好評の『XC90』に追加されたばかりで「日本では今年後半に発売予定」という4.4リッターの8気筒エンジン搭載モデル“V8”と、同じく『V50』に追加されこちらはすでに日本でも発売済みの“T-5 AWD”という2種類。

【ボルボ ウインター・チャレンジリポート】その1 極寒最果ての地でボルボの確かさを知る
スウェーデン生まれのボルボというメーカーは、毎年のように、厳寒のタフなコンディションの中で文字通りの“極地取材会”を開催する。今年のベース基地が置かれたのは、世界最北の国といえるフィンランドの中でも「もっとも北に位置する空港がその最寄り」というイバロという街。

ボルボ S60 にスポーティな特別限定車
ボルボ・カーズ・ジャパンは、『S60』シリーズに特別限定車「2.4スポーツエディション」を設定して2日から発売開始した。限定200台。