日本自動車輸入組合が発表した3月の車名別輸入車新規登録台数(実際はブランド別)は、フォルクスワーゲン(VW)が前年同月比8.2%増の8417台となり、3カ月連続でトップとなった。『ゴルフ』などの販売が順調に推移している。
2位のメルセデスベンツは同6.1%減の6295台にとどまった。3位はBMWで同3.6%増の5390台だった。
4位は順位が変動、アウディがランクインした。『A6』や『A3』の販売が好調で、同21.6%増の2016台と大幅に伸びた。5位のボルボも同34.9%増の1949台で躍進した。
6位はトヨタ、7位がBMWグループのMINIで、8位がプジョーだった。
9位はフォード、10位がホンダ。