スズキ、国内販売が過去最高の72.8万台…2013年度実績
スズキが発表した2013年度(2013年4月~14年3月)の四輪車の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年度比0.7%減の285万6849台となり、2年ぶりに前年度実績を下回った。
【北京モーターショー14】スズキ コンセプト アリビオ…中国市販モデルは今年発売予定[詳細画像]
スズキは北京モーターショー14で、『コンセプト アリビオ』を世界初公開した。
【池原照雄の単眼複眼】大胆な「集約と集中」に動くスズキ
コンパクトカーと新興国市場に強みを発揮するスズキが、4輪車部門で新たな技術戦略を公表した。プラットフォーム(車台)を3タイプに集約する一方、ガソリンエンジンは1.4リットル以下に絞り込む。
【鈴鹿8耐】市販マシンベースなれど速さはレーシングカー並み…各メーカー威信かけた熱い戦い
8耐に出場するマシンは、1000ccまでの4ストロークエンジンを搭載したいわゆる「スーパーバイク」の市販車(2気筒の場合は1200cc)と定められている。そう、8耐は市販車ベースのマシンで走るのだ。
スズキ、パキスタンで軽自動車「ワゴンR」を改良して発売
スズキのパキスタン子会社パックスズキ社は軽自動車『ワゴンR』を改良した小型乗用車を生産し、パキスタン国内で4月20日より販売を開始した。
【北京モーターショー14】スズキはCセグセダンのコンセプトとSUVで攻勢
スズキは中国は北京モーターショー14において、『コンセプト アリビオ』と『iV-4』を壇上に据えた。
【スズキの四輪技術】40km/リットル台を目指すためのマイルドHV
スズキの四輪技術説明会では、エネチャージとアイドリングストップに続く、次なる電動化へのステップとしてマイルドハイブリッドの搭載を目指していることが発表された。
【スズキの四輪技術】新しいプラットフォームに新型サスペンションが見えた
スズキが四輪技術説明会で披露した新しいプラットフォームとして展示したのは新しい軽自動車用で、次に発表される新型モデルから順次採用していくものだ。
【スズキの四輪技術】ディーゼル2気筒開発のヒントは二輪技術から
スズキの四輪技術説明会で、新興国向けの新パワーユニットとして開発中であることが発表されたディーゼルエンジンは、排気量は800cc、シリンダー数は何と2気筒だという。
【スズキの四輪技術】本田副社長「レンジエクステンダーの研究は続ける」
スズキは4月16日に東京で4輪車の技術説明会を開き、エンジンの熱効率追求やマイルド型のハイブリッド車(HV)の実用化など、環境対応技術を中心とした取り組み状況を公表した。
