
スズキOEM供給の「トヨタ・スターレット」、アフリカ市場での販売開始
豊田通商は、スズキよりインド製小型乗用車のOEM供給を受け、トヨタブランドのトヨタ『スターレット』としてアフリカ市場で9月中旬より販売を開始する。

マルチスズキ、初のサブスクリプション立ち上げ…新車を購入から所有へ
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は8月28日、初のサブスクリプションプログラムの立ち上げを発表した。

N-BOX の牙城を崩せるか? 今や国民車「軽スーパーハイト」5車種を徹底比較
いま、日本でもっとも売れている乗用車はホンダ『N-BOX』だ。スーパーハイトワゴンの軽自動車である。2019年の年間販売台数は25万3500台で、これは登録車(小型・普通乗用車)のトップセラーとなった『プリウス』の12万5587台の倍以上というとんでもない数字。

スズキ、インド市場での販売台数が6か月ぶりのプラス 7月実績
スズキは8月28日、2020年7月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。主力市場のインドにおける販売台数が6か月ぶりのプラスとなった。

【スズキ ハスラー 新型試乗】ワゴンR並みの実用性と、割安感が魅力…渡辺陽一郎
『ハスラー』は背の高いSUVスタイルの軽自動車で、基本的な機能は『ワゴンR』と共通だ。4名乗車も快適な居住空間と使いやすい荷室、シートアレンジなども同様になる。

スズキ、4ストモトクロッサー RM-Z450/250 のグラフィック変更へ
スズキは、市販モトクロッサー『RM-Z450』および『RM-Z250』のカラーリングを変更し、9月10日より発売する。

スズキ スペーシアシリーズ、安全装備を充実 車体色も一新
スズキは、軽乗用車『スペーシア』、『スペーシア カスタム』、『スペーシア ギア』を一部仕様変更し、8月20日より発売する。

スズキ教育文化財団、高校生43名・大学生5名を奨学生に認定
スズキ教育文化財団は8月19日、令和2年度の奨学生として新たに決定した高校生43名と大学生5名の奨学生認定証授与式を行い、鈴木俊宏理事長(スズキ株式会社代表取締役社長)より認定証を手渡した。

バッテリー交換式二輪EVの実証実験「eやん OSAKA」9月より開始 4メーカーと連携
大阪府、大阪大学および日本自動車工業会二輪車特別委員会は、二輪EV(電動二輪車)普及のための実証実験「e(ええ)やん OSAKA」を大阪府北摂地域にて9月より開始すると発表した。

スズキ アルト 、販売400万台達成…インドで唯一
スズキのインド子会社のマルチスズキは8月13日、『アルト』(Suzuki Alto)の販売台数が400万台を達成した、と発表した。販売台数が400万台に届いたのは、アルトがインドで唯一、としている。