
VW ゴルフなど14万3000台に改善対策…シフトカバーフレームで負傷のおそれ
フォルクスワーゲングループジャパンは6月29日、『ゴルフ』など19車種について、シフトカバーフレームのコーティングが剥がれ、負傷するおそれがあるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2013年5月7日から2020年10月22日に輸入された14万3614台。

VW、ポロやゴルフなど9万1000台をリコール…燃料漏れ
フォルクスワーゲングループジャパンは6月29日、『ポロ』など14車種について、燃料漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

VW初のEVセダン、『ID.エアロ』発表…航続620km
フォルクスワーゲンは6月27日、ブランド初のEVセダンの『ID.エアロ』(Volkswagen ID. AERO)のコンセプトカーを初公開した。市販モデルは2023年から生産される予定だ。
![VWのEV版「GTI」、内外装のスポーツ性を強化…『ID.4 GTX』と『ID.5 GTX』[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1770155.jpg)
VWのEV版「GTI」、内外装のスポーツ性を強化…『ID.4 GTX』と『ID.5 GTX』[詳細写真]
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は6月15日、新型EVの『ID.4 GTX』と『ID.5 GTX』の装備を、欧州で充実させると発表した。両車は内燃機関仕様の「GTI」に位置付けられるEV版高性能モデルだ。

最後のICE搭載『トゥアレグ』、現行初のビッグマイナーでどう進化する?
VWのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『トゥアレグ』が現行初の大幅改良を迎える。日本で販売されなくなり久しいトゥアレグだが、どのような進化を遂げるのか。スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えたプロトタイプの姿とともに紹介する。

【VW ゴルフTDI 新型試乗】クリーンディーゼルは欧州車を選ぶ価値のひとつだ…渡辺陽一郎
欧州車を選ぶ価値のひとつに、クリーンディーゼルターボの豊富な設定がある。日本車ではハイブリッドが普及して、ハッチバックやセダンでディーゼルを選べるのは今ではマツダ程度だが、欧州車には選択肢が多い。

VWの新世代EV、初のセダンは『ID.エアロ』 6月27日発表へ
フォルクスワーゲンは6月22日、新型EVセダンの『ID.エアロ』(Volkswagen ID. AERO)を6月27日、初公開すると発表した。同車のティザースケッチを公開している。

【VW ポロ 新型試乗】EVでもHVでもない、スッキリした乗り味に「ああポロだ」…島崎七生人
歌詞に“しじま”とあれば山下達郎、“風”が頻繁に出てくれば小田和正。同様に走り出した瞬間に、スッキリとした乗り味が伝わってくると、やはり「ああVWポロだ」と思わせられる。

VW『ポロ』がマイナーチェンジ、価格は257万2000円から 前後デザインが大変化
フォルクスワーゲンジャパン(VGJ)は6月23日、4月より予約受注をおこなっていたコンパクトハッチバックの新型『ポロ』の販売を開始した。マイナーチェンジにより車体前後のデザインを変更し、最新世代の1.0リットルエンジンを搭載する。価格は257万2000円から。

VWの電動SUVクーペ、ID.5に「GTX」…ブラック&レッドのアクセント
◆オプションの2つのパッケージが標準装備に
◆299psツインモーター搭載
◆1回の充電での航続は最大512km