フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、6世代目の新型『パサート・ヴァリアント』のラインアップに、トップグレードとなる「V6 4MOTION」を追加し、25日から発売開始した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、新型の純正HDDナビゲーション システム『マルチメディアステーション』(MMS)を、『パサート・ヴァリアントV6 4MOTION』にオプション設定し、25日から発売開始した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、2005年1月から施行された自動車リサイクル法に基づいて2005年度の特定再資源化等物品(ASR・エアバッグ類・フロン類)3品目の再資源化状況を公表した。リサイクル率は55.4%だった。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、本格高級SUV『トゥアレグ』に、昨年の「トゥアレグW12スポーツ」に続く12気筒エンジン搭載モデルの第2弾として「トゥアレグW12エクスクルーシブ」を全国150台限定で発売すると発表した。
日本自動車輸入組合が発表した06年上半期(1−6月)の輸入車中古車登録台数は、前年同期比1.4%増の32万1847台と順調に推移した。
米国で行われた最新のJDパワーによるAPEAL調査の結果が発表された。APEALとは文字通り、新型車の中で最もユーザーへのアピール度が高いクルマを調査するもの。
フォルクスワーゲンジャパンは7月30日、栃木県芳賀郡の「ツインリンクもてぎ」において、「フォルクスワーゲン フェスト イン もてぎ」を開催する。
日本自動車輸入組合が発表した5月の輸入車中古車登録台数は4万7207台となり、前年同月比1.3%減となった。
VW(フォルクスワーゲン)は、『ゴルフ』と『パサート』の中間に位置づけられるコンバーチブル・クーペの新型車『イオス』のイギリスでの販売開始を7月に予定している。これに先だってイオスを体感できるウェブサイトが開設された。
フォルクスワーゲンは、欧州委員会が同社の環境適合性と資源保全能力を特徴としている「使用済自動車(ELV)リサイクルプロセス」を評価、「European Business Award for the Environment」を授与したと発表した。
日本自動車輸入組合が発表した5月の車名別輸入車新規登録台数によると、VW(フォルクスワーゲン)が前年同期比0.8%増の4119台でトップとなった。2位はメルセデスベンツで同4.6%増の3765台だった。
日本自動車輸入組合が発表した5月の輸入車販売台数は、前年同月比4.8%減の1万9611台となり、3カ月連続でマイナスとなった。
フォルクスワーゲングループジャパンは5月31日、『ニュービートル』や『ゴルフGLi』、『ボーラ2.0』など5車種の原動機に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。99年6月から02年7月までに輸入された6万4893台が対象。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ニュービートル』に特別仕様車「Creme(クレム)」を設定し、6月3日から発売すると発表した。
フォルクスワーゲンの「TSI」エンジンが、「International Engine of the Year Awards 2006」で「1.0−1.4リットルクラス」受賞および、「Best New Engine of 2006」に選ばれ、ダブル受賞した。