
サーブ『9-2X』---スバルとの協同開発、姿を現す
サーブのCEO、ピーター・オーガストソンと協同開発を担う富士重工業の竹中恭二社長は、新型コンパクトスポーツ、サーブ『9-2X』を12月のロサンゼルス・オートショーで発表すると明らかにし、プロトタイプの写真を公開した。

【東京ショー2003出品車】陸を翔る翼---スバル『B9スクランブラー』
スバルデザインは確かに変わった。チーフデザイナーのアンドレアス・ザパティナスが指揮をとった『B9スクランブラー』はコンセプトカー『B11S』の流れを引き継ぎ、新しい「スバルらしさ」を感じさせる。航空機メーカーのDNAを秘めた2シーターオープン。まさに陸上を飛ぶかのようなスタイルだ。

【東京ショー2003出品車】ニューコンパクトの理想形---スバル『R1e』
これからの都市型ライフスタイルにフィットしたクルマ。スバルの答えはミニマムな電気自動車だった。コンパクトなクルマを運転することの楽しさを思い切り表現した『R1e』は軽規格という枠を超えた躍動感に満ち溢れている。

【東京ショー2003出品車】埋もれない個性---スバル『R2』
エモーショナル&スポーティ&ファンクショナルノスバルが掲げたデザインコンセプトを形にした『R2』。初代R2のモノづくりいう原点に立ち返り、市場に対する「チャレンジ」を挑んだデザイン。スバルの新イメージを担うこのクルマは埋もれない個性を放つのだろうか。

【東京ショー2003出品車】スバル『B9スクランブラー』---新型ハイブリッド!
『B9スクランブラー』はフルタイム4WDと最低地上高200mmという余裕のロードクリアランスでオンロード、オフロードを問わず爽快なドライビングが楽しめる、オープン2シーターボディのコンセプトカーだ。

【東京ショー2003出品車】スバル『R1e』の電池とスタイル……期待大
躍動感あふれるフォルムが魅力のスバル『R1e』。軽自動車よりも短い全長で、かつ流麗なワンモーションフォルムを採用しながら、2+2の室内スペースを確保。ミニカーとしての価値を極限まで追求するコンセプトカーだ。

スバル富士重が東京ショー出展の技術をちょっとだけ公開
富士重工業は、同社が開発しているハイブリッド技術、シーケンシャルシリーズハイブリッドエレクトロニックビークル(SSHEV)のシステムを6日から東京お台場のTFTホールで開催している「GMテクノロジーツアー」で公開した。10日まで。

富士重とGMの歩行者保護解析技術---次期スバル軽自動車に
富士重工業はGM(ゼネラルモーターズ)とともに自動車開発における歩行者保護解析技術を共同で開発し、5月に発売した新型『レガシィ』に適用したほか、今後の新車開発に活用していくと発表した。

キャンピングカー牽引なら!---スバル『フォレスター』受賞
スバル『フォレスター』は、イギリスのキャンピングカー雑誌『Caravan Club』が主催する、もっとも優れたキャンピングカーの牽引車(Tow Car)を讃える「Tow Car of The Year 2004」を受賞した。

【株価】円高も加わり、大手3社の下げ止まらず
米国株安を嫌気し、全体相場は大幅反落。自動車株は高安まちまちとなった。相場全体が軟調な上、円高というマイナス材料が加わり、大手3社が下げ止まらない。8月の国内生産・販売で日産のみが増加したが、株価は絶不調。