
スバル富士重中間決算、増収&減益
富士重工業の2003年9月中間の連結決算は、売上高が前年同期比2.6%増の6653億円となり、過去最高となった。しかし、米国のインセンティブが増えたことや為替差損で、営業利益は同50.4%減の183億円と、収益は半減した。

【COTY】私が入れた10点:小沢コージ「レガシィの走りの本質」
ロータリーエンジンを復活させた点を評価して、『RX-8』に10点入れました。下馬評では『プリウス』がイヤーカーになると思っていましたけど、『レガシィ』がイヤーカーとなったのは、意外です。

【株価】スバル『レガシィ』COTY受賞も富士重工は続落
7〜9月期の実質GDP速報値が予想を上回ったことで高く始まったが、利益確定の売りに全体相場は3日ぶりに反落。平均株価は8月19日以来約3カ月ぶりに1万0300円台を割り込んだ。自動車株は高安まちまち。

【COTY】富士重・竹中社長が喜びのコメント…スバル『レガシィ』受賞
日本カー・オブ・ザ・イヤーに、新型スバル『レガシィ』が選ばれた。富士重工業の竹中恭二社長は「スバルならでは個性的で感動的な走りにこだわって、レガシィを磨きつづけたことが、多くのお客様に評価された」とコメント。

【COTY】スバル『レガシィ』46点差でトヨタ『プリウス』に勝つ
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する、2003-2004日本カー・オ ブ・ザ・イヤー(COTY)はスバル『レガシィ』が受賞した。選考委員48名が持ち点25を投票、総合計1200点のうち 368点を得票した。

【COTY】日本カー・オブ・ザ・イヤーはスバル『レガシィ』に決定!
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する、2003-2004日本カー・オ ブ・ザ・イヤー(COTY)はスバル『レガシィ』が受賞した。

【SEMA】スバルは2.5リットル『インプレッサWRX』などSTiを積極展開
『インプレッサWRX』を主力とするスバルは、US専用の2.5リットル搭載「STi」仕様で三菱『ランエボ』に対抗。STiについて、SPT販路の中でより積極的なセールス攻勢をかけるとの発表があった。

スバル『サンバー』のバンとトラックに専用装備充実モデル
富士重工業は、軽自動車スバル『サンバー』シリーズの「バン」と「トラック」に装備を充実した『サンバーバンVC plus』と、『サンバートラックTC Professional』を追加して10日から発売した。価格はバンが104万8000円から。トラックは79万3000円から。

スバル『サンバー』シリーズを一部改良
富士重工業は、キャブオーバー型軽自動車のスバル『サンバー』シリーズを一部改良し、10日から発売した。今回の一部改良では、仕様・装備の充実を図りながら、価格は全体的に据え置き、商品力を強化している。価格は据え置き。

【株価】好業績背景にダイハツが買われる
先週23日に今年最大の下げを演じたとあって、値ゴロ感からの買いが入り全体相場は続伸。自動車株は高安まちまちとなった。