
【スバルWRC歴代 写真蔵】1996インプレッサ555 サンレモ・ラリー車
『インプレッサ』が誕生したのは1992年秋のことである。発表されたばかりのインプレッサWRXはすぐに英国のプロドライブ社に持ち込まれ、ラリー仕様に仕立てられた。

【スバルWRC歴代 写真蔵】1993レガシィRS ニュージーランド・ラリー車
世界ラリー選手権(WRC)に初めて4輪駆動(AWD)車を送り出したのはスバルである。1980年のサファリ・ラリーに、2台の『レオーネ・スイングバック4WD』を投入した。以来、サファリ・ラリーを中心にWRCに挑み続けている……。

【スバルWRC】ヒルボネン、自己最高4位…ラリーアルゼンチン
スバルワールドラリーチームのミッコ・ヒルボネンは、ラリー・アルゼンチン(15−18日)で、WRCでは自己最高位となる総合4位を獲得した。

【リコール】エアバッグ警告灯に注意…スバル・レガシィなど
富士重工業は20日、スバル『レガシィ』、『インプレッサ』の運転席エアバッグに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。97年2月−98年11月に生産した6万7806台が対象。

レガシィは1万3000円前後…スバルのリサイクル料金
富士重工業は、2005年1月からスタートするスバル車のリサイクル料金について公表した。リサイクル料金の公表は日産自動車に次いで2社目。

【スバル、ラリージャパン参戦】特別仕様車にみるWRカー戦略
7月6日のスバルのRALLY JAPAN参戦発表会については既報のとおりだが、この会場ではデモ走行のあと、同じコースで『インプレッサ』『フォレスター』『レガシィ』のRALLY JAPAN開催記念特別仕様車の試乗会も行なわれた。

「サーバル」ってどんなクルマ?…サーブ+スバル
スバル『インプレッサWRX』ベースのサーブ、『9-2X』に続き、2台目のスバル=サーブ共同開発車が登場する予定だ。アメリカのマスコミでは、こうしたクルマに「SAABARU」(サーバル)なるニックネームをつけ、今後の予想に想像を逞しくしている。

【スバル、ラリージャパン参戦】トップWRCドライバーによるデモ走行
RALLY JAPAN 2004 SUBARU参戦発表会(7月6日:東京晴海ふ頭特設会場)のメインイベントともいえる、WRCドライバーらによるデモ走行の模様をお伝えする。

スバルの新型クロスオーバーをベースにサーブも!!
富士重工業(スバル)とGM(ゼネラルモーターズ)グループのサーブは、新たに新型クロスオーバー車を共同開発することで合意したと発表した。

【スバル、ラリージャパン参戦】新井選手はグループNで
新井敏弘選手は、WRカーでの参加も期待されていただけに、自ら率いるチームがエントリーしているPCWRCのタイトルがかかっていないラリー・ジャパンでグループNでの参加は少々残念だが、と。