
スバル、サンバー をマイナーチェンジして発売
富士重工業は、キャブオーバー型軽自動車のスバル『サンバー』シリーズを改良して7日から販売開始した。

【東京モーターショー05】「いこいのモール」で新世代電EVにふれる
東ホールと中央ホールの間にある「いこいのモール」に設置された東京電力ブース。ここで最近注目を浴びている新世代電気自動車の実証実験の様子を見ることができる。

富士重、国内生産、国内販売、輸出がマイナス…9月実績
富士重工業が発表した9月の生産・国内販売・輸出実績は、総生産台数が前年同月比4.1%減の5万5499台と低迷した。

富士重、B9トライベッカ で海外生産のみ順調…05年度上半期実績
スバル:富士重工業が発表した今年度上半期(4−9月)の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同期比5.4%減の29万2380台でマイナスだった。

【東京モーターショー05】写真蔵…スバル レガシィ ブリッツェン 2006
2000年に初代がデビュー、今ではすっかりおなじみとなった感のあるドレスアップモデル、スバル『レガシィ・ブリッツェン』の2006年モデルが登場する。06モデルは05モデルの「B4」(セダンモデル)ベースからステーションワゴンベースへと転換される。

【東京モーターショー05】写真蔵…スバル B9トライベッカ
スバル『B9トライベッカ』は“革新的SUV”をコンセプトに開発が進められた7人乗りのクロスオーバーSUV。パワートレインは『レガシィ』にも搭載されている、3.0リットル6気筒水平対向エンジンとシンメトリカルAWDを採用している。

【東京モーターショー05】鈴木修スズキ会長と竹中富士重工社長がニアミス
スズキとスバル富士重は、今月初めまでは同じ米GMグループだったことから、ブースは隣り合わせ。記者団に囲まれたスズキの鈴木修会長は「竹中(富士重社長)さんとも、さっき話してきた。今後のことはじっくり検討していこうということだった」と、披露した。

【東京モーターショー05】竹中富士重工社長、トヨタとの提携は…
富士重工業(スバル)の竹中恭二社長は、東京モーターショーのプレスブリーフィング後に記者団と懇談したが、話題はもっぱらトヨタ自動車との提携交渉。

【東京モーターショー05】木下トヨタ副社長、富士重工との提携「これから…」
プレスデー初日で、コンセプトモデルとともに注目されたのがトヨタ自動車と富士重工業(スバル)の提携に関する動き。トヨタブースでは、10月5日の記者会見にトヨタ側から出席した木下光男副社長も記者団に囲まれた。

【東京モーターショー05】「新しい電池の開発に取り組む」と富士重工の竹中社長
富士重工業の竹中恭二社長は19日のブレスブリーフィングで、「どんな時代であっても、スバルは『クルマを楽しむココロ』と『走り』をメインテーマとし、そのテーマを長期的なクリーンエネルギーの時代で成立させることが、ブランドとして取り組むべき主題」と力説した。