
【東京モーターショー05】スバル B5-TPH のクロコ柄
スバル『B5-TPH』について、スバルデザイン部東京スタジオの佐藤健デザイナーは「デザインコンセプトは、クロスオーバーです。洗練されたクーペ・ワゴンスタイルを目指しました。パーソナルな使い方のできる4座のクーペワゴンです」と説明する。

【PCWRC】新井敏弘が、日本人初のFIAワールドチャンピオン
西オーストラリアで行なわれたプロダクションカー世界ラリー選手権ラリー・オーストラリアで日本の新井敏弘が優勝、本年のPCWRCワールドチャンピオンになった。FIA認定の世界選手権で日本人がワールドチャンピオンとなったのは新井が初めて。

富士重工の竹中社長「航空機事業の売却はない」
富士重工業(スバル)は8日、中間決算の説明会席上、竹中恭二社長は航空機事業に触れ、「(売却を)まったく考えていない」と語った。しかし「資産の効率化、あるいは収益性の改善に向けた可能性を考えていきたい」と付け加えた。

富士重工、1000人の人員削減…続
富士重工業(スバル)の竹中恭二社長は8日の中間決算発表の席上、収益力の改善を狙った人員削減計画を明らかにした。希望退職700人のほか、関係会社への出向者約1100人のうち300人規模に転籍してもらう。

富士重工、通期営業利益は上方修正
富士重工業(スバル)は8日、2006年3月期の9月中間決算を発表するとともに、連結業績予想の一部を上方修正した。

富士重工スバル、来年半ばの軽ワゴンで巻き返す
富士重工業(スバル)は8日、今年度の国内販売計画を期初時点の25万1000台から、23万7000台(前年度比6.7%減)へと1万4000台下方修正したと発表した。

富士重、1000人規模の早期希望退職&出向先への転籍
富士重工業は、業績が悪化していることから希望退職の募集や関係会社への転籍で従業員を1000人規模で削減すると発表した。

富士重通期見通しを修正…販売不振を研究開発費など抑制で補う
富士重工業は、2006年3月期の連結決算業績見通しを修正した。売上高、営業利益、経常利益は前回予想よりも上方修正したものの、当期純利益は下方修正した。

富士重中間決算…3期ぶりの減収、2期連続の当期減益
富士重工業(スバル)が発表した2005年9月中間期の連結決算は、売上高が前年同期比3.4%減の6671億円、営業利益が同12.3%増の174億円で増収減益となった。

【東京モーターショー05】ウイングシートとオプション群でアピール…スバル
カラダの不自由な方をバックアップする「トランスケア」シリーズを配するスバルは、車いすから車両へのスムーズな乗り降りをサポートするウイングシート仕様の『インプレッサ』を東京モーターショー(10月19日−11月6日)に出展した。