
スバル レガシィ に Blitzen 2006モデルを設定、B4 追加
富士重工業は、車両カスタマイズ会社のスバルカスタマイズ工房が、スバル『レガシィ』シリーズに富士重と欧州のデザイン会社が共同開発した外装部品を装着した「Blitzen」2006モデルを発売すると発表した。

スバル富士重、国内販売立て直し役員人事
富士重工業は、2006年1月1日付けで、岡崎鎮弘執行役員が常務執行役員に昇格して国内販売部門のトップに就任する役員人事を発表した。

一部改良&グレード追加、スバル R1 の見積り
富士重工業は、スバル『R1』シリーズに一部改良を施すとともに、新グレード「S」を追加設定し、11月24日より発売した。見積りを取り寄せてみよう。寒風吹きすさぶ中、ディーラーめぐりの必要はない。暖かいお部屋で……。

【ASV-3】“ぶつからないクルマ”試乗レポート…前編
さる10月12日・13日、北海道の寒地試験場にて国土交通省および国内14メーカーによる第3期ASV(ASV-3)の公開実験が行われた。今回の実験は、乗用車、商用車、軽自動車、二輪車のすべてが参加したのが大きな意義になっている。

前後左右変った、スバル R2 の見積り
富士重工業は、スバル『R2』シリーズに改良を施し、11月24日より発売した。 今回の改良は、エクステリアの一部変更や、新外装色の展開、仕様・装備の充実、環境性能の向上など、商品力の強化を図っている。

スバル レガシィ、IIHSの安全性評価でゴールド賞
富士重工業は、2006年型スバル『レガシィ』が、米国保険業界の非営利団体のIIHSが行う安全性評価でトップセイフティピックに選定され、中でも最高の評価のゴールド賞を受賞したと発表した。

【スバル モータースポーツ05-06】訃報と未来の才能と
2005年はスバルのラリー活動にとって訃報がふたつ、相次いだ。3月、STIの初代社長である久世隆一郎氏がラリーメキシコ開催週に逝去。もうひとつの訃報は、01年にスバルで世界チャンピオンを獲得したリチャード・バーンズの死である。

【スバル モータースポーツ05-06】マキネンが細部にまで協力
「SUBARU Motor Sport Press Conference 2005-2006」には、主戦ドライバーのペター・ソルベルグ以外にもうひとり、WRCチャンピオン経験者が来日した。96−99年に前人未到の4年連続チャンピオン獲得を実現した、トミ・マキネンである。

【スバル モータースポーツ05-06】スーパー耐久シリーズで大活躍
スバルのモータースポーツ活動はラリーだけではない。2005年、スーパー耐久シリーズのST2クラスにおいて、『インプレッサ』が3年ぶりのシリーズチャンピオンを獲得した。

【スバル モータースポーツ05-06】新井敏弘、レオタードは似合わない
日本人ドライバーとして史上初めて、FIAが挙行する世界選手権のチャンピオン(PCWRCチャンピオン)となった新井敏弘は、9日に迫ったモナコでのFIA表彰式に、「紋付き袴で参加します」と宣言した。