
7月のインド新車販売、9%増の27万台
インド自動車工業会は8月9日、インド国内の7月新車販売の結果をまとめた。商用車を含めた総販売台数(輸出を除く)は、約27万台。前年同月比は9%増と、9か月連続で前年実績を上回った。

スズキ本田副社長、ワゴンRとN BOX「商品の位置づけが、ちょっと違う」
スズキの本田治副社長は、軽自動車市場で快走するホンダ『N BOX』について、「『ワゴンR』とは商品の位置づけが、ちょっと違う」との考えを示した。

【スズキ 低燃費技術発表】本田副社長「新型ワゴンRに標準装備」
スズキの本田治副社長は8月9日に発表したリチウムイオンバッテリーなどを活用したアイドリングストップ機構を始めとする低燃費化技術について、9月に発売する新型『ワゴンR』のほとんどの車種に標準装備するとの見通しを示した。

【スズキ 低燃費技術発表】蓮池常務、エコクールで「実用面の性能を高めたい」
スズキは8月9日、9月に発売する新型『ワゴンR』に搭載する、新たな低燃費化技術群を発表した。このなかには、アイドリングストップの時間を長くするための技術として「エコクール(ECO-COOL)」がある。

【スズキ 低燃費技術発表】本田副社長、新型ワゴンRは「既存技術も大幅改良」
スズキは8月9日、9月に発売予定の新型『ワゴンR』に搭載する「エネチャージ」(新回生システム)など新開発の低燃費化技術群を発表した。

【スズキ 低燃費技術発表】本田副社長「普及できる価格でできた」
スズキは8月9日、進化させたアイドリングストップ装置や高効率の減速エネルギー回生機構などを組み合わせた低燃費化技術群を発表した。9月に発売予定の新型『ワゴンR』に搭載、燃費はハイトワゴン軽自動車ではトップの28.8Kkm/リットルとなる。

【スズキ ワゴンR 発表直前】新技術「エネチャージ」と「エコクール」を搭載
スズキは、燃費向上に貢献する技術として、減速時エネルギー回生機構「エネチャージ」と、蓄冷材を通した冷風を室内に送る「エコクール」を開発したと発表した。

スズキ ランディ 一部仕様を変更…S-HYBRID搭載車を設定
スズキは、ミニバンタイプの小型乗用車『ランディ』の一部機種に「スマートシンプルハイブリッド(S-HYBRID)」を搭載するなど一部仕様を変更し、8月9日より発売を開始した。

スズキ鈴木副社長「エコカー補助金の延長は求めない」
スズキは2日、2012年度第1四半期業績を発表した。その席上、鈴木俊宏副社長は一部の自動車メーカーの間で出ているエコカー補助金の延長について、「スズキとしては求めない」と述べた。

アノニマスがスズキの英販売店の顧客情報漏えい
Anonymousの対日攻撃プロジェクト#opJapan傘下の@ActaLeaksJapanが、スズキ自動車の英国販売代理店のデータベースを攻撃し、同社社員及びディーラー約250人分、および顧客2,222人分の個人情報を公開した。