1999年5月の国土交通省(国交省)に関するニュースまとめ一覧(602 ページ目)

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海上保安庁 ETC 自動料金収受システム
マイカー抑制のTDMプラン、埼玉県でも始まる 画像
自動車 社会

マイカー抑制のTDMプラン、埼玉県でも始まる

埼玉県久喜市で、2月から「TDM(交通需要マネジメント)実験」がスタートする。市内循環バスを12便から65便に増やし、運賃を利用しやすい100円にするとともに、駅周辺の路上駐車取り締まりを強化する。

廃タイヤを使った舗装道路、30日から通行開始 画像
エコカー

廃タイヤを使った舗装道路、30日から通行開始

国土交通省・三重工事事務所は28日、国道23号線(通称:中勢バイパス)の一部区間に砕いた廃タイヤを利用した「多孔質弾性舗装」と呼ばれる新しい舗装を施し、30日から一般車両を通行させることを明らかにした。

【国交省スマートコミュニケーション実験】DSRC端末とか、今後の展開は… 画像
自動車 テクノロジー

【国交省スマートコミュニケーション実験】DSRC端末とか、今後の展開は…

気になる今後の展開だが、実験に参加したエンジニアは「技術的にはほぼ完成しており、今回の実験は細部の煮詰めと、実験公開を通じて市場ニーズを探るのが狙いです」という。

【国交省スマートコミュニケーション実験】DSRCで自動車版ホットスポットも商機あり 画像
自動車 テクノロジー

【国交省スマートコミュニケーション実験】DSRCで自動車版ホットスポットも商機あり

DSRCは専用アプリケーションのほか、インターネット接続サービスにも使える。メーカー側がDSRCモデムを商品化し、対応プロバイダが出現すれば、車内でPDAやパソコンを使って“ホットスポットサービス”が受けられることになる。

【国交省スマートコミュニケーション実験】DSRC技術の特徴とは… 画像
自動車 ニューモデル

【国交省スマートコミュニケーション実験】DSRC技術の特徴とは…

実験に使われるDSRC技術は、双方向メディアであるとともに、4Mbpsという高速通信が可能なことが特徴だ。電波の到達エリアが狭いためクルマが静止した状態でのサービスを想定しているが、その地点にいる利用者に的を絞った情報を送りやすい。

【国交省スマートコミュニケーション実験】DSRCの公開実験始まる---常磐道守谷SA 画像
自動車 テクノロジー

【国交省スマートコミュニケーション実験】DSRCの公開実験始まる---常磐道守谷SA

国土交通省による、DSRC(狭域専用通信)技術を使った「スマートコミュニケーション実験」が29日、常磐道守谷SA(茨城県守谷市)でスタートした。ETCで実用化されているDSRCのサービスを広げ、インターネット接続や駐車場での料金決済などに応用しようとするもの。

高額ハイカ廃止に利用者からの抗議殺到…「それはもう、ETCです」 画像
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高額ハイカ廃止に利用者からの抗議殺到…「それはもう、ETCです」

高額ハイカの廃止を発表した国土交通省と日本道路公団に対し、苦情や抗議の声が殺到している。今月21日の発表後、両者には合わせて2000件以上の電話が殺到した。苦情の内容は「便利なハイカを一方的に廃止するな」といった苦情のほか、“ETC車載器を買わされるハメになる”と感じた利用者からの抗議も多数寄せられた。

2003年度のITS施策の概要を国土交通省が発表 画像
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2003年度のITS施策の概要を国土交通省が発表

国土交通省(道路局)は、平成15年度=2003年度のITS施策の概要を発表した。大きく5項目に分けられ、ITSの予算だけで4402億円。

自動車版“ホットスポット”サービスを国交省が検討---DSRC 画像
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自動車版“ホットスポット”サービスを国交省が検討---DSRC

国土交通省は23日、ETCで実用化したDSRC(狭域専用通信)技術を使った「スマートコミュニケーション実験」を今月末から開始すると発表した。高速道路のサービスエリア(SA)などに路側設備を設置し、ETCアンテナを使ってインターネット接続環境を提供するサービスだ。

高額ハイウェイカードの販売が2月末で中止。その狙いは? 画像
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高額ハイウェイカードの販売が2月末で中止。その狙いは?

国土交通省は、3万円以上の高額ハイウェイカード(ハイカ)の販売を2月末で、使用を2004年2月末でそれぞれ中止すると発表した。被害額11億円ともいわれる偽造ハイカの対策であるが、他にも狙いがあるようだ。それは、ETCの普及。