日産自動車は11月25日、神奈川県の協力の下、自動運転技術搭載車両の高速道路での実証実験を、さがみ縦貫道路にて開始すると発表した。
東京モーターショー13のNSKブースでは、ハンドルを切らなくても車の操舵を行えるアドバンスド・アシスタント・ステアリングを展示した。
ボッシュ取締役会メンバー 自動車機器テクノロジー統括 ヴォルフヘニングス・シャイダー氏は、21日のプレスブリーフィングにおいて、サプライヤーとしてのボッシュが今後キーとするテクノロジー領域についてのプレゼンテーションを行った。
ZFは自慢の9速オートマチックトランスミッションを展示し、日本市場での売り上げ倍増を目指す。
シェフラー 執行役員 CTOであるペーター・グッツマー博士は、東京モーターショーのプレスブリーフィングで、同社のトランスミッション技術やホンダのフィットに採用されたi-DCDについてのプレゼンテーションを行った。
ヤマハのブースではMOTIVという4輪自動車を参考出品している。一部の報道では4輪市場に参入か、などと言われているが、ヤマハの担当者によれば「MOTIVはパーソナルモビリティとして開発したものです。」という。
ドコモは21日、東京モーターショーのプレスブリーフィングで、11月14日に報道発表した「ドライブネットインフォ」に関するプレゼンテーションを行った。
JAF(日本自動車連盟会長)は、警察庁と合同で実施した2013年の「シートベルト着用状況全国調査」をもとに、シートベルト着用の必要性をわかりやすく伝えるインフォグラフィック「シートベルト着用状況2013」を公開した。
日野自動車は11月21日、機能を追加したPCS(衝突被害軽減ブレーキ)等の先進安全技術を開発、大型トラック、大型トラクターと大型観光バスに搭載して来春発売する予定だと発表した。
トヨタ自動車の米国法人はロサンゼルスモーターショー13において、「ドライバー・アテンション・リサーチ・ビークル」を初公開した。