カップホルダーや内装グッズで有名な「カーメイト」のブースにはスマートフォンアプリやロボット技術を応用した新しい車向けガジェットの参考出品が多数展示されている。
ダイハツが次世代クリーンカーとしてコンセプト展示をしているのは「凸デッキ」というトラックタイプの燃料電池車(FCカー)だ。最大の特徴は多くのFCカーと違い水加ヒドラジンンという液体燃料を使うことだ。
スバルのブースでは2台のコンセプトカーが展示されている。1台は「CROSS SPORT DESIGN CONCEPT」であり、もう1台が、このVIZIVだ。
富士重工業は20日、東京モーターショーのプレスカンファレンスで、スバル『レヴォーグ(LEVORG)』の発表を行った。
国土交通省は、自動車の安全性能評価を実施している自動車アセスメントについて、前期に試験を実施した、自動車メーカーからの申し出による委託試験1車種を含む5車種の評価結果を公表した。
ホンダは、11月19日栃木県の本田技術研究所でメディア向け技術説明会「ホンダミーティング」を開催した。
トヨタ自動車は11月19日、『クラウン』が自動車の安全性能を試験・評価する2013年度自動車アセスメント(JNCAP)において、「JNCAP新・安全性能総合評価ファイブスター賞」を獲得したと発表した。
16日、アウディジャパンが企画した、女性メカニック、女性アドバイザー向けのイベント「Ladies Special」には、全国から50名の整備士やアドバイザーに興味のある女子学生らが集まった。
マツダ車の自動ブレーキ試乗会での衝突事故は、捜査関係者によると、当時の走行状態が記録された車載計器を解析した結果、時速は37キロに達し、ブレーキを踏んだ形跡もなかったことがわかったという。
トヨタ自動車の米国法人は11月13日、米国で11月19日に開幕するロサンゼルスモーターショー13において、「ドライバー・アテンション・リサーチ・ビークル」を初公開すると発表した。