大規模なリコール(回収・無償修理)問題が起きている米国の自動車最大手、GM。同社が米国市場において、新たに約29万台のリコールを実施する。
マツダは、新世代のヘッドランプシステムである「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」を技術展示している。LED(発光ダイオード)によるハイビーム光源を4つのブロックに分割、対向車などの状況によって個々の光源を点・消灯する機構だ。
コンチネンタルは、自動運転車両デモンストレーションを旭テストセンターにて初公開、自動運転技術公道実験を開始すると発表した。
マツダはCEATEC JAPAN 2014(10月7~11日、幕張メッセ)で、「自動走行システム」を搭載し、米国で実際に自動走行した『アクセラ』を出展した。そのデモ走行の模様もモニターで紹介している。
オムロン(京都市下京区)は、CEATEC JAPAN 2014(10月7~11日、幕張メッセ)で、自動車メーカーなどへ供給予定の「マルチオプティカルセンサ」を展示。同社コア技術である「センシング&コントロール」を応用化した最新オートメーション技術を紹介した。
富士通は、全国の自治体・道路利用団体向けに、急ブレーキ多発地点情報提供サービスを開始した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は10月2日、インフィニティ『Q70』(日本名:日産『フーガ』)を、最高の衝突安全性を持つ「2014トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
情報技術(IT)やデジタル家電の見本市の「CEATEC JAPAN 2014」が千葉市の幕張メッセで開幕する。
パリのモーターショー会場において、アウディの技術開発担当取締役であるProf Dr.ウルリッヒ・ハッケンベルク氏が日本のメディアの質問に応えた。
3日、神戸で開催された「X Oneユーザーミーティング」では、ユーザー企業のプレゼンテーションも行われた。神戸市で貨物運送事業を営むダイワ運輸が、自社の取り組みとシングルタイヤ化の効果についてを発表した。