フォルクスワーゲンが2014年末、『ゴルフ』や『ザ・ビートル』など、米国で販売された約3万8000台を対象に実施したリコール(回収・無償修理)。このリコールが拡大した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は1月28日、『アバロン』の2011-2012年モデルの一部、およそ5万2000台を、リコール(回収・無償修理)すると発表した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月31日、米国で販売されたおよそ212万台について、再リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
1月15日、オートモーティブワールド2015専門セッション「最新ADASの先端要素技術とは」にてボッシュ アドバンストドライバーアシスタンス技術部部長千葉久氏が登壇した。講演タイトルは「ボッシュの自動運転への取り組み(The way towards Automated Driving)」。
日産自動車の米国市場における主力SUV、『ローグ』。同車が米国市場において、およそ47万台のリコール(回収・無償修理)を実施する。
ドイツの高級車メーカー、アウディ。同社の5車種が、米国でリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェの主力車種、『カイエン』と『パナメーラ』。両車のハイブリッド車が、米国でリコール(回収・無償修理)を実施する。
日本国内では、安全装備のひとつとして標準採用の動きが進む自動ブレーキ。米国では、政府が自動ブレーキの装着を推奨する動きに出た。
フォルクスワーゲンのSUV、『トゥアレグ』。同車のハイブリッドが、米国でリコール(回収・無償修理)を行う。
富士重工業は1月26日、運転支援システム「アイサイト」を搭載するスバル『インプレッサ』と『XV』が、予防安全性能アセスメントにおいて最高評価であるJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」に選定されたと発表した。