米国の自動車大手、FCA US(旧クライスラーグループ)は2月27日、全世界でおよそ47万台のジープとダッジ車を、追加リコール(回収・無償修理)すると発表した。
フリースケール・セミコンダクタは、半自動運転および自動運転に必要な信頼性、安全性、セキュリティ対策を備えた自動車業界初の車載ビジョンSoC(システムオンチップ)となるビジョン・マイクロプロセッサ「S32V」を発表した。
ボルボは、自動運転車を実際の交通環境に導入する独自のシステムソリューションを発表した。
スペイン・バルセロナで開催中の「MWC 2015」。イベント初日の基調講演にカルロス・ゴーン氏が登場。EV業界と自動運転の未来について語った。
ニュアンスコミュニケーションズジャパンは2月27日、同社が展開するDragon Driveの新機能、Dragon Drive Mobile、声紋認証機能に関する説明会を行った。
VICSセンター(正式名称=道路交通情報通信システムセンター)は3月末日まで、ETC2.0(電波ビーコン5.8GHz帯)対応車載器の普及促進キャンペーンを展開している。
ユーロNCAPコンソーシアムは2月25日、新型アウディ『TT』の衝突安全テストの結果を公表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は2月19日、韓国キアモーターズ(起亜自動車。以下、キア)のSUV、新型『ソレント』を、優れた衝突安全性を持つ「2015トップセーフティピック」に指定すると発表した。
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーの『レンジローバー』と『レンジローバースポーツ』。両車の現行モデルが米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
米国IIHS(道路安全保険協会)は2月10日、シボレー『トラックス』とビュイック『アンコール』の2015年モデルを、「2015トップセーフティピック」に指定すると発表した。