ボルボは、全車に標準装備する低速用追突回避・軽減オートブレーキシステムが、追突事故による保険金請求を28%低減させたことが明らかになったと発表した。
日産『エクストレイル』などに採用されている「エマージェンシーブレーキ」は、バックミラー上部に取り付けてあるカメラで撮影した映像を処理することによって、前方の障害物を検知する。
パイオニアは、LTE通信モジュールを搭載したミラー型テレマティクス端末を法人向けに発売する。
日産の『ノート』などに採用されている「踏み間違い衝突防止アシスト」は、ブレーキとアクセルの踏み間違えに起因する事故を抑止するためのシステムだ。障害物の検知には、駐車時などの当てこすりを防止するためのソナーセンサーを活用する。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは6月15日、タカタ製の助手席エアバッグインフレータの不具合によるリコール(回収・無償修理)を、全米に拡大すると発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は6月16日、タカタ製の助手席エアバッグのインフレータ不具合によるリコール(回収・無償修理)を拡大すると発表した。
フィアット『500』をベースに開発され、米国市場で販売されているフィアット『500e』。このフィアット500のEV版が、米国で今年2度目のリコール(回収・無償修理)を実施する。
カーナビゲーションなどで使われる、地図データベースの国内最大手のゼンリンは、このほど、日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員向けに勉強会を開催した。
ホンダの高級車ブランド、アキュラの最上級SUVの『MDX』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
ボルボは、同社のセーフティ・エンジニア2名が米国運輸省交通安全局(NHTSA)より、優れた安全技術者と特別功労者として表彰されたと発表した。