スズキのインド子会社、マルチスズキは3月10日、インド国内でおよそ3万3000台のリコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
モバイル、IT、モビリティの融合による技術革新によって開発された優れた商品やサービス、ソリューションなど対して贈られるATTTアワードの表彰式が3月11日、東京ビッグサイトで開催中の第6回国際自動車通信技術展(ATTT)会場で行われた。
1月、米国で900kmの自動運転走行を実施したアウディが、自動運転車を2017年に市販化すると発表した。ドイツ時間の10日に開催されたアウディ年次報告会の中で、技術担当役員ウルリッヒ・ハッケンベルク氏が明らかにした。
日産自動車の米国市場における主力車種、『アルティマ』。同車が米国において、およそ62万台の追加リコール(回収・無償修理)を実施する。
ボルボは、3月2日から5日までバルセロナで開催されたモバイル技術見本市、モバイル・ワールド・コングレス(MWC)で、コネクテッドカーの未来に向けた次のステップを発表した。
ホンダは、3月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「第6回 国際自動車通信技術展」に出展、テレマティクス技術や防災・減災に繋がる取り組みを紹介する。
米国IIHS(道路安全保険協会)は、日産自動車の米国向け小型セダン、『セントラ』の2015年モデルを、高い衝突安全性を備えた「2015トップセーフティピック」に認定すると発表した。
GMの高級車ブランド、キャデラックの小型スポーツセダン、『ATS』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは3月4日、新型スポーツセダンの『TLX』が米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得した、と発表した。
ドイツの高級車メーカー、BMWが開発した『2シリーズクーペ』の自動運転技術搭載車。同車を使った興味深い映像がネット上で公開され、再生回数が14万回を超えている。