「タイヤは、デザインと性能を同時に考えています。世の中の工業製品の中では、デザインに対する機能の影響がかなり強い。そこが逆に面白いと思います」
メディア向けに開催されたブリヂストン「タイヤが変わればクルマも変わる」体験会で、新型レグノの開発のリーダーであるPSタイヤ開発第5部の杉本香居さんに話を聞くことができた。
ブリヂストンは4月8日を「タイヤの日」と定め、タイヤの啓蒙活動を続けてきた。その活動のひとつとして、2015年4月3日にメディア向けの「タイヤが変わればクルマも変わる」体験会が、栃木県内にあるブリヂストンのテストコースにて開催された。
ポルシェジャパンは3月31日、『パナメーラ』などのカムシャフト・コントローラに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日野自動車は3月31日、『プロフィア』などの車体(キャブ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車が3月30日、日本向けの『カローラ』改良新型に初採用した安全運転支援技術、「トヨタ・セーフティ・センス」。米国では、『RAV4』に初搭載されることが決定した。
ダイハツ工業は3月31日、『タント』などのフロントブレーキキャリパに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは3月31日、『ワゴンR』などのイグニッションスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車が3月30日、『カローラ』改良新型に初搭載した安全運転支援技術、「トヨタ・セーフティ・センス」。この安全技術が、レクサス車にも採用される。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドが4月、米国で開催されるニューヨークモーターショー15で初公開する新型『マリブ』。同車には、免許を取得したばかりの子どもを持つ親を安心させるシステムが、自動車メーカーで初めて導入される。