BMWグループのMINIが2014年春、米国市場に投入した新型MINI『ハッチバック』。同車が米国市場で、リコール(回収・無償修理)を行う。
アウディ技術開発担当取締役のウルリッヒ ・ハッケンベルグ博士が腕時計の文字盤をを操作すると、昨年のロサンゼルスモーターショーで発表された『アウディ プロローグ』コンセプトカーのハイブリッドモデルがEVモードで静かに動き出した。
米国半導体大手のNVIDIAは、最新のスーパーコンピュータと同じアーキテクチャを採用した車載コンピュータ「NVIDIA DRIVE」を発表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は2014年12月23日、アウディ『A3セダン』を、「2015トップセーフティピック+」に指定した。
自動車業界で最近話題のテクノロジーのひとつが自動運転だ。グーグルなどの新興勢力に対抗すべく、多くのカーメーカーが、自分たちの技術こそ自動運転に近いと競い合っている。しかしマツダの先進安全技術、 i-ACTIVSENSEは独自のスタンスにある。
富士重工業の吉永泰之社長は『アイサイト』で先鞭をつけた自動ブレーキシステムについて「いつまでも差別化の源であるはずはない」としながらも、アイサイトの特徴である「ステレオカメラの優位性は守る」との考えを示した。
フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは2014年12月30日、『ジェッタ』に不具合があるとして、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)に、リコール(回収・無償修理)を届け出た。
メルセデスベンツは2015年1月6日、米国ラスベガスで開幕した「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)15」において、コンセプトカーの『F 015ラグジュアリー』を初公開した。
ヴァレオは、米国ラスベガスで開幕した「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)15」で、自動運転のプロトタイプ「Cruise4U」を初公開する。
米国IIHS(道路安全保険協会)は2014年12月23日、BMWの『2シリーズ』を、「2015トップセーフティピック+」に認定すると発表した。