米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは12月23日、2015年モデルのシボレー4車種が、米国IIHS(道路安全保険協会)から「2015トップセーフティピック」に指定された、と発表した。
コンチネンタルが開発した新型Cクラス向けタッチパッドが「インベージョン特別賞」を受賞。同時にコンチネンタルのディスプレイ技術が披露された。
BMWグループのMINIが2014年春、米国市場で発売した新型MINI『ハッチバック』。同車が米国市場で、リコール(回収・無償修理)を実施する。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは12月23日、2015年モデルの『Q50』(日本名:日産『スカイライン』)と、『Q70』(日本名:日産『フーガ』)が、米国IIHS(道路安全保険協会)から「2015トップセーフティピック+」に認定された、と発表した。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズの最上級サルーン、『XJ』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
スウェーデンのボルボカーズは12月26日、米国IIHS(道路安全保険協会)が実施した衝突安全テストにおいて、『S60』『V60』『XC60』『S80』の4車種が最高評価の「トップセーフティピック+」に選出された、と発表した。
太田昭宏国土交通相は12月26日の閣議後会見で、タカタのエアバッグ問題について「きちんと説明責任を果たすことが重要だ」と述べた。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は12月23日、トヨタ、レクサス、サイオンの合計12車種が、米国IIHS(道路安全保険協会)から、「2015トップセーフティピック」に指定されたと発表した。12車種の指定は、自動車メーカーで最多となる。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは12月23日、同社の2015年モデル3車種が、米国IIHS(道路安全保険協会)から、「2015トップセーフティピック」に認定されたと発表した。
クライスラー日本は12月25日、ジープ『グランド・チェロキー』のサンバイザ、ABS制御プログラム、ボディコントロールモジュール、ブレーキ倍力装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。